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友達の母親は未亡人
【熟女/人妻 官能小説】

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社内秘 飯塚冴子A-4

「何、冗談言ってるんですか。飯塚さんが俺のこと……自惚れかもしれませんけど、後輩として大事にしてくれてるの、知ってますよ。それに、若いの絶対好みじゃないでしょ、飯塚さんは」

「ふふ、チ×チンは若い方が好きだけどね」

「ーー甘えてます?珍しい」

悠斗はそっと、冴子の背中に手を回した。

「門井くんにいっぱい激しいことされたんだから、あたしだって甘えてもいいでしょぉ?」

「それは否めませんね、佳織さんのことで……たくさん甘えてました」

悠斗は苦笑しつつ、冴子の体温を感じていた。
佳織には悪いと思いつつも、信頼している人の肌は心地いい。

冴子は飲んでいる間、ずっと悠斗の腕に手を絡ませていた。

ーーいざ、ベッドに寝るということになったとき、シングルベッドではかなり距離が近くなった。
悠斗は壁側に顔を向けて、冴子に何か変な気を持たないよう努めようとした。

「狭いから…くっついてもいい…?」

後ろから、冴子の声が聞こえた。

(普段なら…絶対こんなこと言わないのに…どうしたんだろう)

悠斗の腹に冴子の腕が回され、ふわふわの胸が背中に当たる。
冴子の吐息が、首元に吹きかかる。

「お酒くさいかな…」

「いえ、俺もかなり飲んだし…気にしません」

「ん。あったかいの気持ちいいから…こうさせて」

悠斗は、腹に回された冴子の手を握った。
残業で疲れているし、人肌を感じて心地よく、このまま眠ってしまおうと思ったときだった。

「ねぇ…、佳織さんがいるから、もうあたしとは出来ない…?」

唐突に冴子が聞いてくる。

「あたし…そういうつもりで、おうち誘ったんだけど…ダメだった…?ひどいことしてる…?」

悠斗は冴子の方に振り向いて、体を抱きしめる。

「何か…ありました?」

「わかってるの。今日……変だよね。大したことじゃないんだけど…ちょっと答えたくないかな……」

「言わなくていいですよ」

悠斗は冴子の頬に、頬を擦り寄せる。

「ん、ふぅ…」

悠斗は冴子のTシャツに手を差し込み、すべすべとした背中を撫でる。

「……何か辛そうだったから……そういうのじゃないのかなって思ってました」

「ううん、むしろ…して…。今日は門井くんじゃないと、ヤダ」

「ほら…。普段そんなこと言わないじゃないですか」

「門井くんなら甘えられると思ったんだもん………嫌…?」

暗く、狭いベッドで、悠斗の腕にすっぽりと収まっている冴子は、肩が震えていて今にも泣いてしまいそうだった。
冴子は、自分の背中に回していた悠斗の手を、自らのスエットの中へと誘導する。

「触って」

悠斗は戸惑いながら、クレバスに中指を這わせて、まだ乾いたままのそこを優しく撫でる。

そうされながら、冴子は悠斗の胸に顔を埋めていた。


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