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調教物語
【その他 官能小説】

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調教物語(その16)-1

研二郎はネットで知り合った優子と会うために、
始めて飛行機でその土地にやってきた。

彼女は女学校の教師をしていると言う。
初めの頃はお互いにメールで文章や写真を交換していたが、
その時の優子の写真は地味な格好だったので
研二郎はあまり期待はしていなかった。
優子と会おうと思ったのは
教師ということが珍しかったこともある。

しかし直に会ってみると優子のその姿は全然違っていた。
それは稀に見る美しさだったからだ。
やはり、学校では教師として目立つ姿ではいけないのだろう。

飛行場に止めてあった彼女の車の中で優子は待っていた。
調教に対する淡い感情を抱いてはいたが、それは予想外だった。
それからの研二郎の行動は、
優子の想像を超える激しいSMの行為なのだ。

会うまでのネットでの彼のイメージは優しい紳士のように見えた。
それはあくまで表面上のことであり、
実際の彼は相当なSMに於けるテクニシャンである。


ラブホテルで調教をするとき
優子の車で、飛行場から移動し、ある商店街に来ていた。
それは研二郎が、優子の首につける首輪を購入するために
二人は車を降りてそんな店を探していた。

車を降りた優子は研二郎の命令により、ノーブラで、
スカートの下には下着を着けてはいない。
それが優子は恥ずかしかった。


それはサディストである研二郎の命令だからである。
優子の股間にはバイブレーターが刺さり、
感じてしゃがんだ優子を心配した店の男達に、自治会館で陵辱されるとは
思ってもいなかった。

数人の男たちに犯されながら思っていたことは、
自分を慕い、セックスの喜びを教えた
えりと言う少女を思わずにはいられなかった。

(あたしが、この人たちに陵辱されて犯されている同じことを、
 私を信じてついてくる「えり」にさせたい)
そのように、優子は悪魔のような囁きが胸の中で渦巻いていた。

自分のこの惨めな気持ちを、
心から自分を慕うえりにも味あわせたい、と思った。

そう思いながら知らない街で、知らない男たちに犯されながらも、
遠い記憶の中で優子は何度も逝かされていた。

そのとき、妻がいるという魚屋の健と言う男に
目の前で犯されたときに、優子は幾度も逝かされた。

下っ腹の出た健の太いペニスで突き回され、
優子は子宮が痺れっぱなしだった。
健に犯されているとき、八百屋の平太郎は優子の顔の前に来ると、
パンツを下げ反り返ったペニスを優子の口にくわえさせた。

もがき苦しむ優子を見ながら、
その口の中に射精した平太郎のどろりとした精液が優子の唇から垂れると、
優子のその姿は惨めな淫獣女と化していた。

頑張って、二回も立て続けに優子の膣に射精した鍵と入れ替わり、
今度は年配の自治会長にも膣をかき回されて犯されてしまった。

さすがに会長が射精したときには、
健ほどの量の精液が出なかったが、それでも彼はとても満足していた。
彼は逝くときに体を震わせて叫んだ。

「あっ! 健さん、平太郎さん、で……出ちゃうよ、最高です、
 こんなに気持ち良いのは初めてだよ。
 こ、こんなに気持ちの良いまんこは始めてです!」

年甲斐も無く、こんなに会長のペニスが反り返ったのは久しぶりだった。
女とセックスをしたのはいつだったのかさえも、覚えていない。



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