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女子中学生 辱めの部室
【学園物 官能小説】

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泳ぐ裸身-3

 こうして部室の外に出され、瑞華たちに連れられて、一糸まとわぬ姿のまま、みさきはプールサイドまで歩かされる。それは彼女にとって死の行進も同然だった。

 もし他の誰かが通りかかって、こんな姿を見られたらどうしよう……。
 ここは学校でも辺境にあり、校舎と塀に挟まれていて容易に人目につかない場所だし、もう校内に生徒はほとんど残っていないとはいえ、やはり気になって仕方がなかった。左側にあるのは授業のない日であれば普通は全く利用されない北校舎だが、もし中に誰かがいたらと思うと恐ろしくなる。

「そんな恰好で外を歩くなんて、あんた露出狂?」
「こんな変態が西永くんに好かれるとか、聞いて呆れるわ」
 容赦のない言葉責めが、彼女の震える裸身に向けて浴びせられる。相変わらず強制しておいて、酷すぎる……。
 懸命に耐えながら、みさきは歩いた。わずか20mほどの距離なのに、ずいぶんと長く感じられた。

 プールの入り口に着いた時には、もうみさきは心身ともにすり減らされていた。だが、本番はこれからだ。
 公江は鍵を開けた。水泳部室と同様、学校に無断で合鍵を作っているのだろう。

 さっきまでの狭い通路とは違って、開けたプールサイドに出ると、みさきの羞恥もさらに増す。ここも外からは見えにくい位置にあるとはいえ、瑞華たち以外の者にもいつ見られるかわからないのが不安で仕方ないのだ。

「まず準備体操よ。何もしないで水に入ったら危ないからね。じゃ、公江」
 瑞華が水泳部長の公江を促す。
「わかった。これから、同じように動いてね」
 公江は頷くと、手で胸と股間を隠しているみさきを見ながら、片手を腰に当て、片手を高く伸ばして、まず側屈の運動を始めた。

「ほら、あんたも早く」
 瑞華が促してくる。着衣であれば何でもない動作だが、全裸のみさきにしてみれば、大事な所を覆う手をどけなければならない。それだけでも恥ずかしいことこの上なかった。

「言う通りにしないと、ほら」
 朝菜がスマホをかざす。それが何を意味するかははっきりしている。みさきは仕方なく、公江にならって体操を始めた。その動きはあまりにぎこちない。

「ちっちゃい胸だから、動いても揺れないんだね」
 瑞華がみさきのむき出しの乳房に視線を注いで、嘲るように言う。
 続いての跳躍の運動でも、同じように言われた。

 伸脚の運動となるともっと恥ずかしい。股間が丸見えになってしまう。そこに視線を注がれて、みさきは手で隠したまま動作を続けようとしたが、「ダメ!」とすぐに制止された。
 みさきの陰裂は無垢の乙女らしくぴったりと綴じ合わさっており、開脚しても中の具はそう簡単には覗かない。そればかりが、せめてもの救いだったかもしれない。

「まあ、それぐらいでいいから」
 ようやく公江が準備体操の終わりを告げる。みさきにとって恥ずかしくない動作なんて、一つとしてなかった。
 その一部始終は撮影係の朝菜によって、しっかりと動画に撮られていた。それを再生して見せられると、みさきは顔を真っ赤にした。


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