筆おろし編-2
奥さんが、俺のペニスのあたりを握ってきた。はちきれるようにパンパンになった俺のペニスが短パンの中にあった。俺はそれまで自分のペニスが大きいとか小さいとか考えたこともなかったのだが、その時初めて、それが大きいのだと知った。オナニーはよくやっていたが、エロ本を見て勃起したときのペニスよりも数段大きくなっているのではないかと思った。そのペニスを奥さんは短パンの上から触って、にっこりと笑った。
「大きいのね。」
そして、上半身裸で胸を出した奥様は、俺の短パンを脱がした。ブリーフも脱がされて、大きなペニスがそそり立った下半身丸出しの状態になった。めちゃ恥ずかしかったが、奥さんのなすがままになり、奥さんの手でそれをしごかれたままソファに仰向けに寝転がった。奥さんは、それを口で含んで口を前後させてくれた。ペニスは暴発寸前にまで膨張。奥さんの口と舌の暖かさがペニスを包んだ。しばらくフェラチオを続けた後に、奥さんは言った。
「なんて大きなペニスなの」
おそらく、俺のペニスは、他の男性よりも相当に大きいものだったのだ。奥さんはきっと、旦那さんだけでなく他にも男性経験を持っていると思われるが、その経験において、俺のペニスがダントツで大きい事に驚いたのだった。
奥さんのフェラチオで射精寸前まで行きながら、俺の本能がそれを途中で止めた。セックスは初めてだったが、ペニスを女性の膣に挿入すること、俺の本能が、奥さんのバギナへの挿入を求めたのだ。
ソファから下りて、床のカーペットの上に奥さんを押し倒した。上半身裸だ。スカートだけを付けた奥さんが、おれの目の前に居た。どうやっていいか全く分からないまま、スカートの中に手を入れて奥さんのパンティのあたりを強く触ってみた。そこはソフトボールをなでるような感触でこんもりした丘のような感じだった。パンティの底の部分が濡れているのが分かった。無我夢中でしばらくそうした後、奥さんは、尻を動かしてパンティを自分で脱いだ。スカートも自分で取り去った。全裸の奥さんの身体が現れた。そこは、びっくりするほど黒々としていて、真ん中あたりにぬめりが光るのが見えた。奥さんの顔から微笑みは消えて、喜びの表情で顔をしかめている。感じているのだ。
「シゲちゃん、あたしの中に入れていいのよ」
俺は、オナニーなら毎日のようにしていたが、実際の女性に挿入した経験はゼロ。夢中で、
見様見真似でペニスを奥さんのバギナ付近に当てた。しかし、穴の場所が分からずにペニスが入らない。そうしているうちに、奥さんがペニスをもってバギナの入り口に導いてくれた。そうしたところ、ペニスがするっと膣に入っていった。おれは本能のままに、腰を前後して奥さんの中にペニスを入れつづけた。しばらくそうやって腰を動かしていたが、直ぐに、我慢できなくなって、最後は上り詰めて奥さんの中に射精した。
寝小便をした子供のような感覚でもあるし、腹の中の臓物が全部奥様の子宮に放出された様な感覚だった。俺は泣きそうになって、うつむいていたが、奥さんは体を起こして
「このこと秘密ね、またしようね」
と言って、ペニスを綺麗に拭いてくれた。挿入してすぐに出してしまった俺と違って、奥さんはアクメに達していないのだが、奥さんは、うれしそうな顔をして俺をなだめてくれた。きっと、自分が逝きたいというより、「童貞の男子に女を感じさせること」が目的でもあり喜びだったのかもしれない。ペニスを拭いてもらった俺は、オネショの後始末をしてもらった子供のように、恥ずかしい気持ちでいたが、そこを一刻も早く逃げ出したくなり、パンツと短パンを急いで履いて、帰り支度をした。
奥さんから
「シゲちゃんのペニス、凄く大きくて長い。夫のものの倍以上よ。これから女性を泣かせるわ・・きっと」
と言われた。その時、自分の持ち物が人よりも数段すごい物であることを知った。これが、熟女の奥様に筆おろしされた最初の経験だったが、この時初めて「俺のペニスが女を喜ばせるものなのだ」という事を知ったのだった。奥さんは、玄関まで俺を見送って、玄関でもう一度抱きしめてくれた。キスもしてくれた。
「シゲちゃん、また来てね。待っているよ。」
その言葉には答えず、俺は町内会長さんの家を後にした。
この日から俺の熟女泣かせの人生が始まった。町内会長の奥さんとはその後も、何度か関係を持った。ご主人が留守の時に携帯に電話がかかってきて、呼ばれる事が多かった。そうして呼ばれた時に、後ろめたい気持ちではあったが、引き寄せられるように奥さんの家に向かうのが常だった。いつも、飲み物を頂いて談笑してから、奥さんの寝室に連れていかれて、ベッドで奥様を抱いた。初回の時とはちがって、奥さんを感じさせる前技も、ちゃんとするようになった。奥さんが乳首で感じること、内股を感じること、そして、クリトリスで感じることを覚えた。奥さんに挿入して、慌てずに膣を刺激することで、奥さんが狂ったように反応することも覚えた。普通の男性の2倍近い大きさのペニスを、奥さんのそこに打ち込みゆっくりと前後させる事で、奥様が狂気の様に感じていくのを覚えた。さらに、奥さんからはいつも丁寧なフェラチオをしてもらった。奥さんは、俺の大きなペニスを口いっぱいにほおばってそれをしゃぶることが、とても好きな様だった。
この関係は高校を卒業するまで続いた。
60歳近い中年のおばさまが高校生のペニスを受け入れて涙を流して狂う。そういう事が、世の中にあるのだということを体験し、この経験が、熟女に対して強く憧れを持つ男におれを導いた。このような体験をして、おれは高校を卒業して、大学に進学することになった。