もう一つの願望-2
これは、全く想像をしてなかった申し出でした。
寒い冬が終わりを告げて、丁度良い陽気になった頃でした。
洋子さんからメールが届いていました。
【マサさん、お久しぶりです、お元気ですか。シマさんとのお付き合いは
順調ですか？私はあの日以来、男性を見る目が変わった気がします。
あなた達２人に出会えて、男同士の交尾の形にも、愛情が有るんだと
シマさんとマサさんの愛情こもった交尾を目の前で見て、感激しました
男同士はもっとグロイ物を想像していましたが、お二人の交尾は、
どちらにも愛が有ると感じました。
主人にも同じ事を伝えたら、是非見てみたいと、そして、貴方たち二人と
相互鑑賞プラスαで会えたらと、もしお二人が良ければ、私達夫婦と
あなた達の４人で見せ合いしませんか？
４人で複数も考えています。お返事お待ちしています。 洋子】
大体、こんな内容のメールでした。
本当の御夫婦と、私達の相互鑑賞、凄く興奮すると思います。
夫婦の前で、男同士の絡みを見せる、そして更に淫靡な光景が。
どうなるかは分かりませんが、シマちゃんにもメールで連絡すると
速攻でOKの返事、一体どうゆう状態にになるのかは想像もつきません。
洋子さん夫婦のＳＥＸを鑑賞しながら、私達男同士のＳＥＸを見られる。
更に、プラスαーで４人で絡む。穴が４つに竿が３本。
洋子さんはアナルの経験も有るみたいだから、バリエーションは豊富だけど。
マサは脳裏に色んな体位を想像しました。
マサの願望の３連結を更に４連結も可能な人数です。
洋子さんにシマちゃんが挿入、シマちゃんにマサが挿入、
御主人がマサに挿入と普通に考えるとこうなるのですが、
それでは、洋子さんに男３人の体重が掛かってしまうので、難しい。
どうすれば４人が全て快感を楽しめるか、マサはひたすら考えました。
でも、なかなかいい考えは浮かばず、御主人の後は使えないので、
洋子さんに２穴を提供して貰うしかないのかなって思いました。
洋子さんのオマンコに御主人が挿入して、マサかシマちゃんが洋子さんの
アナルに挿入して、マサかシマちゃんのアナルに挿入する。
体位的にはこんな感じかな。
でも、非常に難しい、まるで知恵の輪状態です。
シマちゃんに話したら、挿入に拘るから、難しいのでは？
マサはそう言われて、そうか、口も舌も有るんだから、皆が楽しめたら。
結局はそう言う結論になりました。
御夫婦と３Ｐは良くあるケースで、実際マサも経験は何度か有ります。
夫婦に単独男性を招いた事も、マサが単独男性として参加した事も。
どちらも興奮が凄くて、いい経験だと思っています。
マサが単独男性として呼ばれた時は、まだ男性経験が無い時だった。
でも相手の御主人にチンボを握られて、扱かれた時、全然嫌で無くて、
御主人に言わせると、普通男性経験が無い人は、男に触られると
萎えてしまうのに、君は勃起させてるから、素質有るのかもと
言われたことを思い出します。
あの時に、御主人が咥えてと言ったら、多分咥えていたと思います。
自分よりかなり年上だったから、今のマサの年齢位かな。
そんな実体験を思い出しながら、２度目の出逢いはすぐそこに迫って
また新しい経験が出来る喜びと緊張の毎日です。
淫靡な光景と、淫靡な匂い、淫靡な味が、マサの脳裏に浮かびます。