復・讐・部・室-3
こうして3人の悪意に満ちた視線で全身を舐め回され、みさきはか細い肢体をぶるぶると震わせていた。さながら翅をもがれた妖精のようだった。
水着でビキニなんて恥ずかしくて着られる気がしなかったほどの彼女だ。お臍がむき出しになるだけでも、このまま消えてしまいたいぐらいの思いに駆られる。
もっと恥ずかしい部分も、もはやたった一枚の布にしか守られていないことを思うと、心細くてならない。瑞華たちの視線だけで、ブラもパンティも切り裂かれてしまいそうな気がする。
純白の薄布の下で、少女のまだふくらみきらない乳房と、幼くも無垢な性器もまた怯えていた。
だが瑞華は、さらに彼女を追い詰める仕打ちをした。
スマホを取り出し、みさきの下着姿を撮ったのだ。パシャリというシャッター音が、何度も非情に響き渡る。
瑞華はスマホを裏返し、いま撮ったばかりの画像をみさきの眼前にかざした。
「ごらん、これ、男の子たちにばら撒いたっていいんだよ」
「もちろん西永くんにもね」
「最初からこんな子供っぽいカラダを見せてあげれば、あんたになんか見向きもしなかったかもよ」
みさきは慄然となった。こんな格好を男子にでも見られたらと思うと空恐ろしくなる。