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友達の母親は未亡人
【熟女/人妻 官能小説】

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初めての腟内射精-4

「あっ…ん、背中敏感になってる、気持ちいい」

顎に、首筋に、胸元に。
冴子はキスを落としていく。
お腹の辺りにキスが到達すると、冴子のふわふわの胸に、悠斗のペニスが挟まるかたちになる。

「ふふ、なにこれ、おっぱいにあたってるの」

そう言うと、悠斗のそれにそっと手を触れて、まじまじと見つめる。

「美味しそう…この間、ゆっくりできなかったから」

睾丸のあたりを手で支えて、冴子は悠斗のそれが入り切るところまで口に含んでいく。

「あ、やば…。飯塚さんっ」

職場の綺麗な先輩が、後輩に奉仕をしているという背徳感、優越感。
経験の少ない悠斗にとって、この精神的な快感はとんでもないものだった。

「隣の奥さん…ハマるはずだよね…こんなにエラ張って…すごくエッチ。これいれたくならないのかな」

唾液で濡れたそれを指でしごきつつ、舌でも愛撫して行く。
上品ながらも、自身の欲望のために夢中で舌を絡めるようなフェ×チオが佳織のそれだとするなら、冴子のこの行為は非常に的確なものだった。
おそらくそれぞれの敏感な部分を感じ取り、男に合わせて行為しているのだろう。
悠斗の感じる部分を的確についてくる。

「飯塚さん、すごい…。気持ちいい」

「ちゅぷっ…んっ、…じゃあこういうのは…?」

「…あ……」

冴子は固く張りつめた悠斗の先端をやわらかな胸の頂きに押し付けて、しごく。

「あたしもこれ、当たって気持ちいい…すごくエッチだね」

「はっ…あ、そんなのされたら…飯塚さんのそこにかけたくなっちゃうから、ダメですって」

「ん…?そこにかけたいって何を…?」

冴子は空いている自身の左手の中指を舐めながら聞く。
眉を八の字にさせて、とても切なそうだ。

「そこに…俺のを…」

「ちゃんと言って。わかんないから」

「ーー飯塚さんのおっぱいに俺の精子かけて汚したくなるから……そんなのされたら…困ります…」

「困らなくていいよ、ユウトの出したいところに出したらいいの」

冴子が胸から悠斗のそれを離すと、悠斗の先走りが胸にまとわりついて、糸を引いていた。

「いやらしい……シーツに垂れちゃうくらい我慢汁出てる」

悠斗のそれは膨張しきって、びくびくと震えている。

「まだ舐めたいけど……ユウト、我慢できなさそうだね」

冴子は体を起こして、悠斗の体に跨る。
悠斗が舐めたところは既に乾いているはずなのに、毛がないそこはテラテラと光っているのが薄暗い照明の中、わかった。

「ユウト……今日は特別」

「え…?あ、ちょ、ダメです、飯塚さん!それは…」

コンドームをつけていないそれを、冴子は自身の窪みに押し当てようとしている。
ぬめった感触が悠斗の先端に感じられた。

「大丈夫、ユウトは何も心配しないで。元々生理不順で、普段からお薬飲んでるから」

「だ、だからって、ダメです…そんな…」

「優しいね、ユウト。でも、今日はあたしが我慢できないの、そのまま頂戴……おねが、い……」

冴子はゆっくりと自身の体に体重をかけて、悠斗のそれを飲み込んでいく。


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