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友達の母親は未亡人
【熟女/人妻 官能小説】

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初めての腟内射精-5

「あっ、すご…い、エラが擦れて、気持ち…ぃいよ」

「ホント…大丈夫、なんですか……。めちゃくちゃ気持ちいい…し、嬉しいけど……俺、飯塚さんに、ひどいこと…したくないです…」

「大丈夫…。ひどいことじゃ、ないよ………んっ…。はっ…全部、入っちゃったよ…」

冴子が自ら望んだことであっても、なんらかのかたちで傷つけてしまうのではないかという不安があった。
その反面、こんなにも女性ーーしかも職場の先輩である冴子に対して支配感を感じるという初めての体験をしたのだった。

「飯塚さん…俺…どうにかなっちゃ…います…」

「何で…?」

冴子はそこを動かさないまま、その感触を楽しみつつ、悠斗のほうへ体を倒れこんだ。
悠斗は冴子を抱きしめて、強く首筋を唇で吸う。

「や…、こら、首はダメ。見えないところならいいから……」

自分のモノだとあとをつけてしまいたくなるくらい、冴子への独占欲が奥底から湧き上がる。

「だって…生で…なんて、勘違いする……」

「終わったらその勘違い、忘れちゃうよ。ユウトは、隣の奥さんが好きなんだから。
でも今日はこのオチ×チン、あたしが独占するね…ふふ…。ん、もぅ、動いてもいい…?お腹、苦しい…。ユウトのすごいからーーーあっ、ユウト…?!」

悠斗は冴子の臀部を両手で掴むと、自身の張り詰めた先端を、これ以上行かないところまでぐりぐりと押し込む。
動かしていないのに、冴子の最奥は圧迫されているだろう。

「や、それ、んんっ、擦れ…ちゃ、あぅ、んっやだぁ、ま、待って、出ちゃ…ぅ、あぁあっ」

思わず冴子は体を起こす。
悠斗の腹の上に生暖かい体液が放出される音がする。

「あ、お腹にっ…吹い…ちゃった……ごめん、ユウト…汚い……」

「ここ、好きでしょ、飯塚さん」

「好きだけ…ど、まだ動かしてないのに…。バカぁ」

悠斗も体を起こし、結合させたまま、冴子の体を押し倒した。
冴子の両脚を両手で掴み臀を浮かせるようにして、悠斗は自身のそれをねじこむ。

「ユウト、見える…ん、入ってるとこ…!はず、かしぃ…」

「この間は見せつけてきたじゃないですか、本当に思ってます?」

悠斗はもう我慢できなかった。はぁはぁ、と荒い息継ぎを繰り返すと、唇を冴子の唇に密着させ、力いっぱい吸う。
気持ちよくさせようという、そんな気持ちはなかった。
脚を掴んでいた手を放して細い腰を掴み、最奥まで突くだけだった。

「ん……んんっ」

塞がれている唇の隙間から漏れる、甘い冴子の吐息。

「はっ、舌、出して、飯塚さんのいっぱい舐めた…い」

「うっ、ん…いいよ…舐めて」

冴子は体内を突かれているせいで、息も絶え絶えになりながら舌を出す。
まるで悠斗がフェラ×オをするかのように、じゅるじゅると冴子の舌を吸っていく。

そして、冴子の体内を痛めつけるように突く度に、自身のそれはジンジンと痺れて行く。

半ば乱暴な悠斗の行為の一方で、悠斗の腕と体の間から冴子は腕を回し、優しく肩を抱いた。

「ん、好き…にしていいよ、ユ…ウト」

初めて体を重ねた時にも言われた言葉。
だが今回のそれは、仕事に集中ができずストレスが溜まっている悠斗へ向けた言葉ではないだろう。

好きな女の代わりに、冴子を乱暴に抱く悠斗への言葉だ。

「ちゃんと気持ち…いいから、大丈夫だよ。いいよ…」

「痛くない…?俺、結構無茶…して…」

腰の動きを一旦止めて、悠斗は冴子の顔に手を添える。

「ふふ、この前も……でしょ。ユウト、すごく汗かいてるね、興奮してくれてる…?」


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