秘書の秘所ばなし-2
社長室の奥にはプレイルームがある。
社長室でそのまますることも多いが、大きなベッドと大きな鏡があるプレイルームも社長のお好みだ。ここを使用する日は、部屋中に媚薬入りのアロマを焚く。
今日はコスメ部の部長とのミーティングだ。業務上の重要なミーティングはほんの数分で、あとは長いミーティングという名のセックスの時間だ。だが、社長と二人きりの場合はほとんどない。たいがい、秘書の誰かも一緒に呼ばれる。社長は、3P、4Pといったハーレムプレイも大好きなのだ。
コスメ部の桐原沙季(きりはらさき)部長は優秀な女性で、一人でコスメ部門を大きくした。30歳後半だと思うが、非常に美しい肢体だ。肌は白くて艶があり、男好きのするような色気がある。その妖艶な体を持て余しているのかもしれない。
社長はプレイルームに美波を呼び、沙季とのレズを命じた。
「ほら、早く」
美波は言われるままに、ベッドの上で全裸の彼女に近づく。
「あぁ、もう我慢できない。私を抱いて」
沙季は自ら進んで美波の唇を奪い、激しく舌を絡める。社長は両手で二人の胸を揉む。二人の乳首はすぐに勃起し、固くなっていく。
「はあっ!」
「ふぅん……気持ちいい」
沙季の豊満な乳房は柔らかく、指の間からは柔らかな肉が溢れる。
「ああ!凄いわ。ねえ、私のおっぱい吸って」
言われるままに美波は、沙季の胸に吸い付く。
「あんっ、そうよ。もっと強く」
美波は舌で乳首を転がすように舐めながらチュウチュウと音を立ててしゃぶる。そして空いた方の手を下に伸ばし、クリトリスに触れる。そこはすでに熱を持っていて、ヌルリとした感触が伝わってくる。
「うう……」
「どうですか?」
「とても良いわ」
美波の手が、秘裂をなぞるように上下に動く。そこはすでに愛液で濡れていた。
「いやらしいですね」
「だってぇ」
「じゃあ、ここも」
美波は、沙季の両足を開き、その間に顔を埋めた。
「はむっ」
美波は沙季の陰核を口に含み、舌で刺激し始めた。
「ひゃあ、いいぃ」
沙季が身体を震わせ悶える。
「ああ、いく、いっくうー!!」
美波が口を離すと、ビクンと大きく痙攣し、沙季はそのまま脱力した。
「じゃあ、今度はこっちだ」
社長は、大きくそそり立ったペニスを沙季の目の前に差し出した。
「欲しいだろ?」
「ええ、もちろん」
沙季は社長のモノにむしゃぶりついた。そんな沙季の秘部を美波が弄る。
「んん…」
「濡れてるか?」という社長の問いに「ビショビショです」と答える美波。
「よし。じゃあ、いくぞ」
勃起した社長のモノが沙季の秘部へゆっくり挿入される。
「おぉ、相変わらずきついな」
「だめっ、イッたばかりなのに」
沙季の言葉とは裏腹に、膣内は社長の巨根に絡みつくような動きをしている。
「お前の中は俺を欲してヒクついてるぞ」
社長はゆっくりと腰を動かしながら、美波を手招きで呼ぶ。
「見てごらん」
「すごい、社長の大きいのが出たり入ったりしています」
「口を開けて」
社長は沙季の秘部から抜いた自分のモノを美波の口に入れる。
「歯を立てるなよ」
社長の大きいモノがさらに大きくなる。美波はそれを懸命にしゃぶった。
「あぁん、抜かないで」
沙季が腰を振って欲しがっている。
「よしよし」
社長は再び沙季に挿入する。何度か腰を動かした後、また抜いて美波にしゃぶらせる。
社長は愛液まみれのモノを上の口と下の口に交互に入れるのが好きだ。これを何度か繰り返した後、「焦らさないで」と懇願する沙季の奥深くに挿入し、激しく腰を動かし始めた。
「はあぁ、気持ちいいわ。最高よ」
沙季が歓喜の声を上げる。社長の動きはさらに速くなり、二人は同時に絶頂を迎えた。
「ああ、イクッ!」
沙季は美波の顔に向けて潮を吹き出した。続けて社長は美波の顔に精液をぶっかけた。
美波の顔はビショビショのドロドロだ。
社長は、放心状態でぐったりしている沙季にお掃除フェラをさせながら美波に言った。
「よく頑張った。成長したな」
「ありがとうございます。喜んでいただけて嬉しいです」
「今日もいいミーティングだった」