投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

re SEXLIFE
【ハーレム 官能小説】

re SEXLIFEの最初へ re SEXLIFE 86 re SEXLIFE 88 re SEXLIFEの最後へ

禁断のセックス-19

ボーッとする中で、唇に何かを押し当てられている事に気付く。芽衣は無意識に唇を開け舌で舐め始める。
(精子の味…)
芽衣はゆっくりと目を開けると、射精後の敏感なチンポの先を舐められて顔を歪める修の顔が見えた。
(高梨くんの精子…)
そう思った瞬間、唇を尿道口につけ、ゆっくりと吸い始める。
「ああ…」
悶声を溢す修。芽衣は修のチンポが萎えるまで精子を吸い続けた。
(清楚系女子大生の精子まみれの顔…、たまんねぇ…)
芽衣の顔射顔など、他の生徒からは想像もできないだろう。男子生徒からは天使のようだと言われている芽衣の精子塗れの顔に、修はたまらない。精子が出尽くし完全にチンポが萎えると、修は芽衣に話しかける。
「先生、大丈夫?」
本当なら自分が修を心配しなきゃならないのにと情けなくなった。
「うん…。ごめんね?」
「え?なんでも謝るんですか…?」
「だって…、しっかりしてなくて…」
「そんな事ないですよ!俺、先生がリードしてくれたおかげでこんな幸せな初体験が出来たんたんですから!感謝しかないです!」
そう言ってくれた修に芽衣は報われたような気がした。

「あ、すみません。顔にかけちゃって…」
「いいのよ…?」
芽衣はニコッと笑い、顔についた精子を指で掬い口に運ぶ。
「わっ…」
「ンフッ、美味しい…、高梨くんの精子…」
精子に慣れている訳ではないが、満たされた雰囲気から精子が美味しく感じる芽衣。最後は愛おしそうに精子を掬った指先を舌で悩ましげに舐めた。
「先生!」
修は芽衣の体に覆い被さり強く抱きしめた。
「高梨くん…。好き…。先生、高梨くんの事が、好き…」
「先生!」
精子の跡がうっすら残る事など気にもせず修は芽衣と長い長いキスをする。
(抑え切れない…、高梨くんが好きな気持ちを…)
禁断の恋にハマる男女の気持ちが痛い程分かった。世間に何と言われようが、好きになった気持ちには嘘がつけなかった。
「先生…」
「高梨くん…」
体を怪しく揺らし合いながら、ベッドの上で抱き合い、愛に浸る芽衣であった。

(ヤバい、マジで好きになりそうだ…。大人なら付き合って自分のモノにしたい所だけど、他にまだヤらなきゃならない女はいっぱいいるし、あまりハマらないよう気をつけないとな…)
とは言え暫くはこの体で楽しませて貰おうと思った修であった。


re SEXLIFEの最初へ re SEXLIFE 86 re SEXLIFE 88 re SEXLIFEの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前