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re SEXLIFE
【ハーレム 官能小説】

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禁断のセックス-20

ようやく快感の余韻が冷めてくると、さっき修の残り汁を吸った時、チンポから異臭がしたのを思い出した。顔もカピカピしてきて痒くなりそうだしお互い汗をかいた。臭い女だと思われたら恥ずかしいので、芽衣は修に言った。
「シャワー、浴びようか。」
「はい…。い、一緒にいいんですか…?」
「うん。」
修は嬉しそうだ。芽衣は修と一緒にシャワーを浴びる。チンポを洗ってもらうと早くも勃起する修に芽衣は笑う。
「もう元気になって来たぁ!すごーい!」
「エヘヘ」
頭をかく修。芽衣の頭の中に2回目はなかったが、少し可能性を考えてしまう。
芽衣は修に胸を洗わせたり楽しいシャワータイムを過ごした後、体を拭き寝室に戻る。

「先生、すっぴん、変わらないね。」
メイクを落とした芽衣の素顔はあまり変わらずに可愛い。むしろ一層可愛らしく見えた。
「恥ずかしからあんまり見ないで。」
恥ずかしがる芽衣がまた可愛い。2人はベッドに入りイチャイチャする中で修は芽衣に不思議に思っていた事を聞いた。
「ねぇ先生、どうして俺に絡んで来たんですか?先生が来た初日から俺に絡んできましたよね?」
「え…、う、うん…。」
少し答えずらかった芽衣。だが正直に話そうと思った。

「私ね、中学の頃、好きな先輩がいたの。やっぱり野球部のピッチャーしてて、いつも陰から見てたの。好きで好きでたまらなかった…。でも話しかける勇気もなくて、いつも見ているだけだったの。頭の中ではその先輩、中西先輩って言うんだけど、先輩と付き合って楽しい思いをする事ばかり想像してたの。今日こそ話しかけようと思いながら、結局話しかけられなくてね、そのうち先輩、私の同級生と付き合い始めて。2人が一緒に帰る姿を見て、もし告白してれば私が先輩の横で幸せそうに笑っていられたかも知れないなって後悔した。私、ずっと先輩とキスをする事ばかり妄想してて、ほら、中学生でしょ?恋愛の最上級はキスだったから。その思い、今になっても忘れられなくで、今でも先輩とキスしたかったなーって思ってたの。それで中学校に教育実習に行くって話になって余計中学時代を思い出して。でこの中学校に来て初日に挨拶しようとした時、高梨くんの顔が見えてドキッとしたの。だって高梨くんと中西先輩、そっくりなんだもん、びっくりした。ホント、中西先輩がいるのかと思ったわ?もうドキドキしちゃってどんな挨拶したのか覚えてないぐらいだった。それで私は思ったの。これはいつまで経っても中西先輩を忘れられない私に神様がくれたプレゼントなんじゃないかって。あの時の後悔を取り戻すために神様がチャンスをくれたんじゃないかって。だからあの時みたいに話しかけられなくて後悔するのは嫌、ウザがられてもいいから積極的に話しかけて行こうって決めたの。だから私、ことある事に高梨くんに絡んでいったの。」
「そうなんですか…。(ここにも後悔の旅をする人がいた。俺と同じじゃん。)」
人は必ず一つや二つは後悔を悔いながら生きているもんなんだなと思った。


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