ロストバージン&チェリー-2
修は白々しく無知なふりをする。
「チンポ女の人のお股に入れるの…?何の為に…?」
愛子は赤面しながら言う。
「きっと、気持ち良くなるんだと思うの。昨日、ママもパパも気持ち良さそうだったから…。私ね、修くんに胸やお股をいじられて気持ち良くなるんだけど、でも何か悶々としてて、何をしたらその悶々がなくなるのか分からなかったんだけど、もしかしたらセックスって言う行為がその答えなんじゃないかなって思うの。」
「確かに、膿が出て凄く気持ちいいけど、でも何か他にしたい事があるような気はしてた…。」
愛子は修と同じ事を考えていた事が嬉しかった。
「やっばり!?きっとそうよ。オチンチンをお股に入れると2人とも満足するんだよ、きっと!」
妙にワクワクする愛子。子供なりに考えた結果、出た答えに嬉しくなる。
「(これは話が早い!もうダメだ!話が盛り上がってるウチにヤるしかない!)…い、入れてみる?」
「…うん。」
少し怖いが、愛子は思わず生唾を飲んでしまった。自分にとって未知なる世界に大きな興味を抱いていた。
「じゃ、裸になろうか。」
「うん。」
2人は自分で着衣を脱ぎ捨てる。裸と裸で向き合うとお互いが少し緊張気味の表情になる。
「愛子ちゃん…」
「修くん…」
「じ、じゃあ、入れてみていーい…?」
愛子は神妙な面持ちでコクンと頷いた。
(よっしゃー!とうとう愛子ちゃんと初セックスだ!俺の童貞卒業と、愛子ちゃんのロストバージン!)
戸惑う姿を見せながら内心は喜びに満ち溢れていた。しかもコンドームとかの知識はない。いきなり生での初体験に胸がワクワクする。
修は愛子を寝させる。そして脚を開かせる。処女マンコは後光が差しているかのように輝いて見える。チンポを握る手が震える。震える手で愛子の膣にチンポを寄せる。
「ホントにいいの?」
「うん…」
不安そうな目にキュンキュンしてしまう。愛子の処女は目の前だ。愛子の処女膜を破り、愛子の初めての男になる、その喜びが込み上げる。
修はいよいよ膣口に亀頭を当てる。
「んっ…!」
愛子はギュッと目を閉じて身構えた。
(いよいよだ。さぁ入れるぞ!!)
愛子の性器はビッチョリと濡れていた。これだけ濡れていれば痛みも少しは軽減するだろう。例え痛がっても途中でやめるつもりはさらさらない。修は生唾を飲む。
「愛子ちゃん、入れるよ?」
「…うん。」
愛子の声は震えていた。