たくさんの初体験-3
お互い、裸で抱き合う感触が心地いい。
「ンフッ」
「ヘヘヘ…」
少し照れながらベッドの上で裸で抱き合いキスする2人。まるでセックスの後の後戯のようだ。お互い幸せな気持ちに包まれる。
そんな中、愛子は気になる事があった。
「修くん…、まだおっきいまま…」
体に当たるゴツゴツした感触が気になった。
「何かね…」
「また膿吸ってあげようか…?」
「いいの…?」
「うん。口がいい?手がいい?」
「く、口!」
「ンフッ、いいよ♪」
こんな事を小学生の少女が言うとは思わなかった。修はベッドの枕元に背をつき座り脚を開く。
「お願い!」
「うん。」
どうやって口に咥えようかなと迷った様子の愛子だったが、修の脚の間に体を猫のように丸めチンポを握る。
「亀ちゃん、出してもいい?」
「いいよ?」
愛子は皮を剥き亀頭を露出させる。
「愛子ちゃん、好きだね、それ。」
愛子は顔を真っ赤にする。
「何か気になっちゃって。えへっ」
ペロッと舌を出して照れる。愛子は少し亀頭を観察した後、舌でペロペロとチンポを舐め始めた。
「ああ…、気持ちいい…」
愛子がチンポを舐める姿を見ながら深くため息をつく。
「ンフッ」
修がジッと見ている視線には気付いている。しかし恥ずかしくて目は合わせられなかった。愛子は亀頭をペロペロ舐めていた。
(オチンチン、ピクンピクンしてる…。気持ちいいのかなぁ。何かオチンチンって不思議…。何のためにおっきくなるんだろう…)
膿が出るから腫れてるなら痛いはずだ。しかし気持ち良さそうにする修を見てそんな疑問を抱く。
(でもオチンチンを舐めるとか、恥ずかしくて誰にも言えない…。そんなもの良く舐められるねって軽蔑されるよね…。修くんとの秘密にしなきゃ。)
かなりの変態行為に思えた。しかし修のチンポを舐めるのは嫌ではなかった。こんなに喜んでくれるなら愛子は平気であった。ただ最後にドピュッと出てくる白い液は慣れそうもない。修のだから耐えられるが、気を許すと吐きそうなぐらい気持ち悪い。その液体も膿なんだか何なんだか疑問に思っていた。
そして堅いチンポを舐めながら自分の異変にも気付く。
(何か…お股がまたモゾモゾして来た…。ヤダ、また何かヌルヌルさせちゃってるカモ…。どうしてお股がヌルヌルしちゃうんだろう…。病気かなぁ…)
そう思い腰を少しくねらせる愛子を見て修は思った。
(愛子ちゃん、また濡らしたな…♪)
と。これは吸い合うしかない、シックスナインだ!、修はそう思った。