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友達の母親は未亡人
【熟女/人妻 官能小説】

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初めての社外業務-10

冴子の体が大きく仰け反り、まだそのサラサラとした液体が出続けている。

「んっ、止まんなっ…い、やだ、あぁっ…恥ずかしい…。門井くん、だめって言ったのに…バカ…」

息も絶え絶えに体を少し起き上がらせて、冴子は悠斗に言う。
目が潤んでいる。

悠斗はもう我慢ができなかった。
先程出したばかりなのに、こんなにもいやらしい光景に、自身のそれはガチガチになってしまっている。

ゆっくりと指を引き抜き、ベッドサイドのコンドームを手に取る。

「えっ、嘘、やだ…待って…!」

冴子を逃がすまいと前のめりになって冴子の体に覆い被さるようにしながら、ペニスにコンドームを装着する。
先程出したとは思えないほど、悠斗のそこはゴムの圧迫感に反発する。

「門井くん、あ…」

冴子のそこは絶頂に達しすぎたあまり、まるで悠斗を受け入れるのを拒否しているかのようにギチギチに締まっている。

その締めつけに逆らい、悠斗は体重をかけて腰を押し進めた。

中に入り切れば、むしろその締めつけは悠斗を離すまいとするようなそれに変わる。

「はっ…あぁん…門井くん…ダメって何回言わせるの…」

その言葉とは裏腹に、冴子は悠斗の腰に黒のストッキングに包まれた脚を絡ませて、汗だくの背中にも手を這わす。

「ちゅ…ん…もう、エッチな後輩なんだから」

抱きしめながら、悠斗の唇についばむようにキスをする。
冴子のたれ目の目がさらにとろんとした妖艶な目付きになっており、悠斗の視覚的にもいやらしい。

「突いて…気持ちよくして。お願い」

悠斗の耳元でそう囁かれた。

もう我慢はできなかった。


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