3丁目の深夜-3
「もうダメだっ、はあ、はあ、すげえ興奮する!もう出ちまうッ!」
「出して出してっ!イっていいよ!ねえ、いっぱい出して!私もっ、もうッ」
クライマックスに到達しようとしているようだ。パンッ!パンッ!パンッ!という卑猥な音が夜の住宅街に鳴り響いていた。
父は、自分のモノを彼女に深く挿入したあと、グリグリと腰をグラインドする、ということを繰り返していた。
『パンッ!……(グリグリ)。パンッ!……パンッ!……パンッ!……パンッ!……パンッ!……パンッ!……パンッ!……』
「菜緒ッ!……菜緒ッ!……いいぞッ!……お前のッ!……マンコッ!……すげえっ……気持ち……いいぞッ!!」
しかし、これは長く続かなかった。
『パンッ!!………パン!パン!パン!パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン……』
「はあ、はあ、はあ、うおおおおおッ!!」
菜緒さんの性器の感覚を、もっとじっくりと味わいたかったのだろうが、父はしびれを切らしたかのように高速でピストンを始めてしまう。
菜緒さんは両手で口を押さえていたが、声が漏れて聞こえていた。
「んんッ!んぐぐーー!んぐー!んんんんッ!ん゛ッ!」
父は菜緒さんの腕を引き剥がしにかかる。彼女はイヤイヤと抵抗するが、その力の差は歴然で、ついには彼女の両手を口から剥がし、バンザイをさせるような格好で、腕を地面に押し付けてしまう。
これで彼女の口を押さえるものは無くなった。彼女は、必死に唇を閉じて声を我慢していたようだが、父の激しいピストン運動によって、ついに陥落した。
「ああああーーー!!っん、うっ!あッあッあッ!あんッ、あんッ!んああぁぁ!」
闇夜を切り裂くような喘ぎ声が響き渡る。
「菜緒っ、気持ちいいぞっ!マンコがッ…締め付けてくる!」
「はあ、はあ、はあ!んっ!んぐぐぐっ!あっあっあっ、ああああーーー!!んんッ!ああッ!」
「もう、イキそうだッ!ううっ、ぐあああッ、もう、もうダメだッ!」
「出してっ!顔に下さい、顔に、精子下さいいぃー、顔にかけてぇー!出るところ見せて欲しいの!ここで!」
父は、アレを菜緒さんの股間から引き抜くいて、その先端を彼女の目の前に持っていくと、凄い速さでシゴき始めた。
「はあ、はあ、興奮するぜ!こんなっ、こんな道路の真ん中で、外でっ!はあ、はあ、こんなところでっ!この淫乱がッ!」
「イヤぁッ!人が来ちゃう!人が来たら見られちゃうよぉぉーー!恥ずかしいよっ!あああっ!!」
「イクぞ!出る!出るとこ見てて!チンポから精子出るとこ見ててくれッ!!あああッ!」
「あっ♥見える♥おちんちんのワレメ見えるよ?ああ、すごいッ!速いっ!おちんちんシゴキそんなに速く……。ねぇー出して、出して!」
「で、出る!出ちまう!ああッ!でっ……………」
「あーっ、出てる!いやらしい…、ああすごい…」
「パタタッ、パタ、パタ」精子が菜緒さんの顔にかけられる。
彼女は頬を真っ赤に染めて、うっとりとした表情で父のアレを見ていた。