彼とのセックス-2
優花は起き上がり和紀をベッドに押し倒、仰向けにさせる。優花は和紀の上にまたがりシックスナインの体制に入る。
『カズ、シックスナインしようよ。』
優花はドアの向こうにいる複数の高校生に聞こえるように言うのである。
口で和紀のペニスをゆっくりと咥え右手はペニスの根本を持ち上下に動かし始める。左手は自らの大陰唇を出来るだけ広げ、和紀の顔に押し当てる。
和紀は舌で陰核であるクリトリスを刺激する。右手の中指で優花の膣を刺激しる。
『んっんっ。。んっ、ユウちゃんのおまんこおいしい。白いジュース出てきたよ。』
和紀も妹と高校生グループに聞こえるように囁く
『カズ、あれしてよ。。。』優花がまた仰向けになりお願いする。
“あれ”とは優花がオルガズムを得る際に和紀にさせる行為で2人にとっては“あれ”で通用するのである。
大陰唇は優花が自ら両手で開ける。和紀は右手の中指を膣の中にあるGスポットを刺激し、陰核を舐めさせ、左手の人差し指でアナルに挿入するのだ。
そして優花がオルガズムを得る際にはそれと同時に陰核を思い切り吸い絞るという流れ。
この行為をし出してからの優花のオルガズムは早い。
2分後には優花の足のつま先は丸まり太ももと尻の筋肉がヒクヒクと震え始める。
和紀も入れている右手の中指に圧力を感じ始め、優花の膣からさらさらな愛液がたくさん流れ出す。和紀も優花のオルガズムを感じ始める。
『カズ!すごいよ!もう、い、、、き、、そ、あー!イクー!イクー!イクーーー!!』
その叫びと同時に和紀は陰核を吸い絞る。
優花はオルガズムを得る。
『あーーーーー!イヤー!!』
優花の身体はひくひくと震え、息を落ち着かせている間、和紀はコンドームを引き出しから取り出し装着する。
和紀は優花の上に乗り、ペニスを優花の膣に入れる。ためらいもなくスッと入る。優花は濡れやすくオルガズムを得る前にさらさらな液体を垂れ流し、オルガズムを迎えた直後はそれよりどろどろな白みがかかった液体を陰部から垂れ流す。
和紀にとって優花がイッたた後は挿入の絶好のチャンスなのだ。
『あーっ!カズすごく気持ちいい!』
和紀は優花にゆっくりとピストン運動をあたえる。
『あんっあんっあんっ』優花
『ハァハァハァ、、、』和紀
和紀はピストン運動しながら体を前に下ろし、優花にキスをする。優花の唇に舌を絡ませ唾液の交換をする。
『ユウちゃん、オレ、ユウちゃんがエッチが好きすぎで、怖い。お客さんとか違う黒服と浮気しそうで怖い』
優花はそう言われるたび、今は独占欲が強い和紀も、いつか自分がこの男と結婚し、夫に娼婦として姫グループに売り出されるかもしれないと思うと更に興奮を覚える。
人の気持ちは変わる。優花はいつか和紀がビジネスの為
『姫グループで働いてくれ』と言われると覚悟している。
和紀は優花の腰を抱え込み、ペニスを入れたまま仰向けになろうとする。
『ユウちゃん、オレの上でオレを支配してよ。』
優花はカズの上にのり、ピストン運動を開始する。
優花は膝を上げ立ち騎乗位の体制に変える。
和紀も下から腰を立ち上げ優花を刺激する。
『カズだけだから、カズ大好き。カズと毎日エッチしたら浮気なんてしないから。カズもっと激しくして!突いて!私の中でイッテ!』
優花はイッた後ではあったが、いつか姫グループで働く事になれば久子のように夫の為に身体を張ってオルガズムを迎えたすぐ後でも久子のようにマットの上でお客様に騎乗位で奉仕しなければならない。
それを想像しながら優花は激しく腰を動かす。心の中で
(お客様、私は今日はあなたのもの。イカせて差し上げます)
ソープランドのお客様になら優花はこう伝えるだろう。
和紀も腰を突き上げる。
『ユウちゃん、もう出る出るよ!アッアッ。。。』
(お客様、どうぞ!わたしをめちゃくちゃにしてください!)
心の中でソープ嬢になった気持ちで言葉を思い浮かべる。
将来、役立つかも知れない。。。
和紀は優花の中にコンドーム越しに射精をする。
『あっー!』和紀は叫ぶ。高校生達が絶句しドアの向こうで耳を澄ませている。
優花はゆっくりとピストン運動を落ち着かせる。
優花はティッシュを取り出し装置してあるコンドームを外す。
拭き取りゴミ箱に入れる。和紀のペニスはまだ勃起していてまだ汁が流れ落ちる。
優花は口に咥えて右手で絞りながら亀頭の先を舐める。
優花はまた心の中で(お客様、体を洗って差し上げましょうか?)
久子ならなら優しくシャワーに案内するのだろう。
優花はイメージだけでもソープ嬢になる準備をする。