投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

想い…
【エッセイ/詩 恋愛小説】

想い…の最初へ 想い… 0 想い… 2 想い…の最後へ

想い…-1

「ヤバイかも…はまりそぅ」

そんな風に想ってくれてるなんて全く知らなかったから、アタシは「好き」って言う気持ちを絶対に口にしちゃいけないって思ってた。

もう少し様子を見てから気持ちを伝えようって思ってた。


まさか、会えなくなるなんて思ってなかったから。


何がいけなかったの??なんでこうなっちゃったの??…色々考えたよ。


お互い自分のプライド守ってるうちにタイミング逃したんだね。


すっごく好きで、好きで、どんなに傷ついても好きなはずだったのに、結局傷つく事が恐くて、アナタの側を離れたくなくて…今の関係でもいいかなって思ってしまっていた自分を今はすっごく悔やみます。


どんなに後悔しても、どんなにあの時に戻りたいと思っても絶対にそんな事は有り得ないのは分かってるけど


どこかで期待しちゃってる自分がいるのも事実だょ。

アナタはアタシと離れて進む道を選んだけど、タイミングさえ合ってれば一緒に進んでいけたかな??アナタの側にいれたかな??


そんな事ばかり毎日思ってるんだょ。


もうすぐアナタに一目惚れして一年…会わなくなって半年が経つね。


そろそろこの『想い』に決着をつけなきゃね。
このままじゃ本当の意味で前には進めないから。


アタシなりに頑張ってみるよ。
アナタを『思い出』に変えて前に進んでいけるように。


幸せになりたいから。


想い…の最初へ 想い… 0 想い… 2 想い…の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前