お満の特別稽古 夜編開始-3
「いやああああん、逝く逝く逝くうううう」
その刺激は、乳首に受ける快感とは比べものにならなかった。
じゅぶぶぶぶ…
秘豆は元より、割れ目全体に受ける刺激に、女体は大量の潮を撒き散らして反応した。
快感で腰を落としたお満は、木刀に割れ目を食い込ましてしまい、さらなる刺激を自ら求める形になってしまった。
「うひひひ、まだまだ足らぬようじゃの。うりうり」
切っ先に女体の重みを受けた瓶之真は、行為を中断する事なく責めを続けた。
「ああん、また、逝く逝くうう」
お満が床をのたうち回って逃れようとしても、神速の切っ先は狙いを外さなかった。
「うりうり、次は乳先じゃ」
時には乳首を責められ、変則的に受ける刺激に、お満は痙攣しながら何度も絶頂を迎えた。
「ゆ、赦して…、あああ、だ、駄目ーーー、ああああああん」
娘の逝き様を、身悶えしながら見ていたお敏は、お満の逝き方の変化している事に気づいた。
(こ、これは嘘から出た真になるやもしれぬ)
「ああああああ、ま、また、いやあああん」
(赤玉を取り込んだ直後のお満は、乳先を軽く捏ねただけで逝っていた。おまんこなら擦らず触れただけで逝っていたはず。なのに、この数回の絶頂は、徐々に堪えれるようになっている。そして、堪えた時が短ければ軽く、長ければ強く)
赤玉を取り入れたお満の女体が、絶頂に対して順応し始めていたのだ。
お敏が卑猥な事を楽しみたいがために口走っていた【軽逝き】が、現実のものになりつつあった。しかし、
(そんな事はどうでもよい。早く私も逝きたいよお)
それを願ったお敏は、自身の実態の無い割れ目を懸命に擦った。
「これお満、下を見よ。おぬし、小便を漏らして神聖な道場を汚しておるぞ」
はぁはぁと息を整え立ち上がったお満に、瓶之真は違う角度で辱しめ与えた。
「こ、これは違いまする」
それを見たお満は慌てて否定した。しかし、視界に入る床は、自分でも尿ではないかと疑うほど濡れていた。
「これほどの量が小便でないとな?では、どこからこのような大量の液汁が湧くというのじゃ。変な言い逃れは赦さぬぞ」
「お、お満の…、アソコから…、です…」
「はあ?なんだって?アソコとはどこじゃ」
これみよがしに耳に手を当てて聞き返した。
「お、おまんこでございます。お満のおまんこから出たのです」
恥ずかしげに顔を伏せて答えた。
「おおっ、なんと面妖な。これは詳しく調べねばならぬな。お満、そこに腰を下ろしてソレを開いて見せよ」
瓶之真は木刀の先で、お満の割れ目を指し示した。
「お、お赦しを…」
「ならぬ!」
「あぁ…」
お満は濡れた床に腰を下ろして足を開いた。
「おおっ!びちょびちょではないか。これが小便でないとは信じられぬ。お満、真に小便でないと言い切れるか?」
「あい…、おしっこではありませぬ」
「では、それを舐めてみせよ」
「えっ、自分の汁をですか?」
それは違った角度の辱しめだった。
「そうじゃ」
「ああ…」
お満は、割れ目に指を差し込み、くちゅくちゅと愛液を馴染ませた。
「あっ、ああん」
あと一擦りで絶頂を迎えそうになった。
(逝ったら駄目…、また汚しちゃう…)
慌てて指を抜いたお満は、愛液に濡れた指先をペロペロと舐めた。
(墜ちていく…)
その行為によって、お満は自身がとてつもなく淫乱になった気分になってきた。
(やはり、制御できておる)
お満が強めの三擦りまで堪えたのを見たお敏は、お満の女体の変化を確信した。
「こ、このように、これはお満のおまんこから出た汁でごさいまする」
自身の愛液をねぶったお満が、瓶之真に説明した。それでその羞恥から解放されると思っていたお満は、更なる羞恥の試練を受けるのだった。
「わかった。なれど、神聖な道場を汚している事に変わりはない」
「わ、わかりました。雑巾がけをいたしまする」
瓶之真の視線から逃れる口実が出来た。お満は勢いよく立ち上がり、雑巾を取りに、外へ駆け出そうとした。