お満の特別稽古 夜編開始-2
「おお、これほど敏感とは、いたぶり甲斐、いや、稽古のやり甲斐があるの。立て、お満!軽逝き習得のために、もそっと乳先に稽古を付けてやるでな」
「あ、あい…」
拒否する事はできない。お満は砕けた腰を伸ばして胸を張った。上を向いた乳首は、今の刺激でさらに固くなっていた。
「ほれほれ、こうすればどうなるかの?」
剣者たる瓶之真、その類い稀(たぐいまれ)なる使い手の操る剣は神速の如し。目にも止まらぬ速さで切っ先を振るわせると、道場の空気までもがぶーんと震え始めた。瓶之真は振るえる切っ先をお満の乳首に押し付けた。
お満の乳首が神速に震えた。
それは仮に300年後の未来の者が見れば、
「まるでピンクローターじゃん!」と、驚くほどの震動だった。
「いやーん!逝くううう」
乳首から受ける刺激が女体を駆け巡り、逝き体質になったお満は、瞬時に絶頂を迎えた。
「へっ?はや…」
余りの早さに瓶之真は驚いた。しかし、驚くのは早かった。
「はぁ、はぁ、はぁ」
とろんとした余韻を味わいながら、お満は直ぐに立ち上がったのだ。逝き体質になったお満は、性的な事に対しての体力は無尽蔵だった。
「なるほど、立ち直りも早い。これが逝き体質か。これはいたぶり甲斐があるの。では、次じゃ。お満、少し足を開くのじゃ」
「ああ…、そ、それだけは堪忍してください…、どうか乳先だけでお赦しを…」
次になにをされるのかを察したお満は、ぎゅっと股間を締めて懇願した。
「ならぬ!師の言葉が聞けぬと申すか!」
逆らう事はできない。お満は、内太ももに込めていた力を抜いて、直立状態から足を肩幅に広げた。
「あぁ…」
弛緩した割れ目から、大量の愛液が太ももを伝った。敏感になった女体が受けるその感触に、お満の羞恥が高まっていった。
股下、開かれた割れ目の僅か一寸下に、木刀が差し込まれた。
(こ、この棒でお満のおまんこを…)
その後にされる仕打ちを想像したお満は、羞恥を堪えようとして両手で顔を覆った。
「木刀にささくれは無いから安心しろ。ほれ、大丈夫だろう」
女体をいたぶれるように、稽古前に磨いていたのだ。瓶之真は、それをお満の内太ももに這わせた。
「あっ…」
女体がびくんと震えた。
瓶之真は内ももを伝う愛液を、木刀の切っ先五寸に満遍なく塗り付けた。
「あうう…、あっ、あっ」
準備は整った。瓶之真は男の夢其の参を始めた。
ぴちゅ…
お満の愛液で濡れた木刀の切っ先が、割れ目に食い込んだ。
「あああん」
お満は女体をのけ反らせた。
「始めるぞ。うりうりうりうり」
ぶにゅるるるるる…
木刀に押さえられた秘豆が、神速の動きによって震えた。