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抜け出せない世界
【調教 官能小説】

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楓ママ-3

奥さまが逝っても、頭を掴んだ手が離れるまで、慎吾は舐め続けている。
「ありがとう慎吾ちゃん」
解放された慎吾は笑顔で言う。
「奥さまがご希望なら喜んでお手伝いしますよ」
「まぁ〜嬉しい(笑)今度はコレを使ってくれる?」
慎吾の股間を撫で上げる奥さまに笑顔で、楓ママの許可があれば喜んでと返答した。

アルバイト代は、私がママに交渉して上げるから、ママの許可を貰ったらスペシャルで頼むわよ(笑)慎吾ちゃんと・・・次の予約を依頼していた。


土曜日のお店は、常連の奥さま達の為の空間た。
売上としては、食事とドリンクが出るだけだが、慎吾は忙しい。

集まる奥さま達を順番にマッサージして逝かせているのだ。
楓ママからは、ペニスを使うマッサージは、許可なく使う事を許されていない。

坂本にとって飼い主である、楓ママに嫌われる事が一番嫌なので、約束は守っている。
楓ママの完全なペットなのだ。
坂本がママを裏切るなら、楓しか考えられないが、楓に坂本を従える興味はない。

夕方、お店を閉めると坂本は楓ママに部屋に呼ばれた。
「慎吾の人気が奥さま達に高いのよ(笑)」
「ありがとうございます」
「奥さま達からペニスを使ったマッサージの要望が多いのだけれどどうする?」
「僕は楓ママの言う通りにします(笑)ママのペットですから・・・」
「奥さま達とセックスして夢中に慎吾がなるのも困るのよね(笑)」
「なら最後に確認して下さいママが僕のペニスを・・・」
「奥さま達とセックスして簡単に射精では困るのよね(笑)」
「僕は楓ママとのセックスでしか射精しませんよ(笑)」
「約束よ(笑)」
「ハイ楓ママ」
話が終ると、楓ママは慎吾の頑張りにご褒美として抱く事を許可した。

慎吾は夢中になって楓ママに挿入し、激しく腰を突き上げ射精するが、二人は楓が戻って来ても、
収まらず、セックスし続けた。

ママも良くやると、呆れて二人が終るまで静かにしていたが、ママがあまりにも気持ち良さそうに
声を上げ、感じているので、楓も興奮し慎吾のペニスを挿入させてみようと誘ってみた。

慎吾は生意気にママに確認をとり、許可されてから楓を抱いた。

慎吾のくせに・・・と思ったが、慎吾の腰使いは想像以上に上手で楓は簡単に逝かされてしまった。

息を荒げて堪らないと言う顔の楓は
「ママ何なの?コイツ・・・」
「私が育てた飼い犬よ(笑)」
「コイツ、セックスが凄く上手いんだけど・・・(笑)」
「私が教え込んだ犬よ(笑)当然でしょ(笑)」
楓と楓ママの会話を聞いて嬉しかった慎吾だが・・・ママの前で慎吾はママの許可がないと
楓でも抱けないと宣言した。

コソコソしていた坂本が、男らしく楓の誘いを、ママの許可なく抱けないとは予想外だった。

「飼い犬は躾が大事なのよ(笑)」
ママは凄い飼い主だと改めてママを尊敬した。

楓はそれからママの許可を貰って、坂本と時々セックスした。

坂本のような便利な飼い犬が楓も欲しくて、ママの手伝いを土日も続け、ママ似の良い女に
育っていった。

お店は結構・・・繁盛している。
土日は近所の奥さま達と、楓、目当てのコソコソとした男達の集まりで、賑わっていた。


あぁぁママって凄い・・・



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