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豊満監禁 慟哭は聞こえない
【レイプ 官能小説】

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27 開会宣言

男共の性欲は底を知らない。恥辱をたっぷり与え辱めをくれてやる。

「あん! あっ!」

激しく指二本で責められる美優の喘ぎが、調教部屋に響き壁に吸われていく。

「大きな声を出していいぜ、誰も聞いてないからな。ここは防音になっているらしいからな」
「そうそうっス! 悟さんの家はすげぇっス」
「もっ、もう無理! 壊れちゃう」

美優が泣きベソを掻きながら、許しを請う。もちろん男共は知らん顔でいた。耳障りのよいBGM程度にしか思っていない。

「ヘヘヘ! ゴロ、ク〇ニ好きか?」

良樹が言葉にする。デカい胸を舐め回し、時々甘噛みをして虐めていたゴロが、それに反応する。

「俺っスか? 嫌いではないっすよ」
「ヘヘヘ、そうか……なあ、爆尻爆乳(デカジリボイン)! マ〇コを舐めて欲しいか?」

良樹が激しく指二本を動かし、ドスを効かせて言葉をやる。美優がそれを耳にすると、大きく喘ぐ。

「……はい」

マ〇コの荒々しい指使いに耐えながら、返事をしっかり聞かせた。断れないのがわかっている。そのため、やけくそ感もかなり入っていた。

「そうか、ゴロ! 勝負しようぜ
「勝負っスか?」
「ああ、どちらの舌使いが爆尻爆乳(デカジリボイン)の大好物なのかを決めようぜ」

良樹が悪魔の笑顔を見せる。美優の体が強張り、声を発しようとする。しかしゴロが口内に指三本をねじ込んだ。

「良樹さん、俺で良かったら相手お願いしやす」

ゴロがへらつきながら、頭を下げた。そしてねじ込んだ指三本をゆっくり外す。

「審査委員、爆尻爆乳(デカジリボイン)ちゃん! 清き一票をお願いしやすよぉ」
「……」
「爆尻爆乳(デカジリボイン)、大きな声で誓え。そしてどちらが好みか教えてくれ」

良樹が美優の首筋に手を回す。そして少しだけ力を込めてやる。ゴロは再びビデオカメラを持ってきた。

「言え! ありがとうございます……その後は自分で考えろ!」
「開会の挨拶、お願いしやす!」

男共が美優を見る。

「……爆尻爆乳(デカジリボイン)のオマ〇コをたくさん舐めて戴きたいです。ゴロ様、巨ヂン様、お願いします」
「もう少し気の利いた言葉が……まあいい」
「そうっスね……デヘヘ」

美優は恐怖感から言わされた。これは間違いない……しかし! この後! 本当の地獄の恐怖が待っている。

「爆尻爆乳(デカジリボイン)、あそこにある偉い人間が座る椅子に座れ。背もたれを倒して、肘掛けに脚を置いてスタンバイするんだぞ」

良樹がみる場所に、大きな黒いデスクチェアーがあった。仕事(デスクワーク)するためにあるのではなく、違う仕事するためにあるのは誰の目にも明らかである。

「行こうか、四つ脚で歩け」

良樹が首輪を引っ張る。ゴロはビデオカメラをまわしていた。美優は……瞳に力が入らないまま体を四つ脚にする。地獄の苦しみ……悪魔がそこには笑って待っていた。



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