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豊満監禁 慟哭は聞こえない
【レイプ 官能小説】

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1-17

19 地獄

ビデオカメラでゴロが真上から見下ろす。悟も寄り添うと、ゆっくり蠢くデカい徴が見える。カリ首の輪郭から、徴の半分までをゆっくりと動かしてやる。

「ああ、あひいぃ」

美優の膣穴は異様な圧迫感に、体が硬直。髪は振り乱し、吠えるような喘ぎが痛々しい。しかしその悲痛な叫びは良樹の性欲を駆り立て、さらに二人の男共に貪り方がまだまだ足らないことを教えた。

「良樹……いや、巨ヂン! 根元まで送り込め!」
「仕方ねえな」

悟が良樹を煽り尻を二回軽く叩くと、良樹が腰を引きカリ首の先っぽからゆっくりと腰を捻りながら根元まで押し込んだ。

「あ! あああ! ぎゃあー」

美優が背中を目一杯反らす。どんでもない深い一撃は子宮の奥を捉え貫かれそうになる。

「許しください! ぎゃあ! 子宮が壊れるぅ!」
「いい泣き声だ」

良樹は悪魔になる。元々強面ではあった巨ヂンではあるが、それが行動となり、美優を堪能している。男共三人の中で、コイツが特にタチが悪いと教えている。

「きゃあー! きゃあぁ! 壊れるぅ」

慟哭(なきさけび)が部屋に木霊し、そして消えていく。外に漏れることない地獄に、美優が泣き狂い男共が大笑いする。

良樹の腰使いが、速度を上げる。デカい徴にたっぷり愛液が纏わりそれが泡立ち白い灰汁となる。嵌め外しを行う度なのグシュグシュと派手に膣を鳴らしていた。

良樹が片脚立ちをする。

「いやあ! その角度は! ダメェー」

美優が吠えた。すると尿道が膨れ体外に透明な液体を吹く。ベッドがそれを吸い、女がマーキングをした。

「おい、爆尻爆乳(デカジリボイン)が潮吹いたぞ!」
「本当っスか! しまった! 撮影が」
「馬鹿野郎! まあ、また拭くさ! とは言え、お漏らししたんだから、お仕置きだ」

良樹が両膝を立たせ、中腰にする。デカい徴を手で押さえ、下向きになるように激しく嵌め込む。上向きを無理矢理下に向かせたデカい徴は苦し紛れに角度を上向けようとする。
膣穴が上から下に突かれ、強引に膣壁を擦り上げる。

「いやあ! ゆ、許してぇー! あ! いぃぃ!」

両腕が前に放り出され、頭がベッドに沈む。デカい胸が潰れ、デカい尻だけが上を向く。美優の目に大量の涙が流れ、鼻水もたっぷり漏らす。拭う仕草はなく、今はただ耐えるしかなかった。

良樹が片脚の膝をベッドに着ける。そしてもう片方も膝を着く。美優の内股に手を起き直角にまわし、横向きにした。背後位(バック)から側面に変わる。そして白い脚を持ち上げた。

「次は側面位(まつばくずし)だ! 味わえ!」

良樹が激しく腰を嵌め外す。相変わらず、愛液が灰汁になりデカい徴に纏わっていた。

「あっ、あん、あん、あひいぃ」

悲鳴がや和らぐ。美優の膣壺にとって、側面位(まつばくずし)は快感を得られるようである。喘ぎは楽しんでいることを、良樹に教えた。

しかし、それを見た良樹が舌打ちをした。つまらない! それが表情からも伺える。するとそのまま半回転させて、正常位にした。デカい徴はその間全く抜かず、膣壁を堪能している。

普通体位を変える場合は、徴を抜いて変える。よほどの玄人でない限りはそれが普通……良樹は抜かなかった。つまりそれは体位を変えるのが上手いのか? それとも。下手でも抜けないくらいデカいからか? 

良樹と美優が顔を向き合わせた。腰の嵌め外しは止めてやる。

「ひでぇ顔してんなあ、エロ顔が台無しだ」

涙を手で拭ってやる。そして腰を上に引くと、下に向かい強烈な一撃を加える。

「ぎゃあ! ……っあ! いやあ」

美優の悲鳴が木霊する。心地よい慟哭(なきさけび)に、良樹が悪魔の笑みを浮かべ激しく腰を嵌め外しする。まだまだ、地獄は続く。


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