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英才教育
【調教 官能小説】

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文化祭-4

香織のたこ焼き喫茶に戻ると、人気はあるが、待つほどの混雑ではなかった。

香織とは違う他の女子に案内され、席に着くと、メニューがあり、たこ焼きとロシアンたこ焼き、
ドリンクとあった。ドリンクはコーラとオレンジ、コーヒーと3種類全てコールドだ。

3人はたこ焼きを2人前とロシアンたこ焼き1人前、ドリンクを3つオーダーした。
3人ともコーラを注文し、来ると一気に飲んで喉を潤した。

「凄い勢いですね(笑)みなさん・・・」
香織がたこ焼きをトレイに乗せて、運んで来た。

たこ焼きの上にケチャップでハートマークを香織が書くと、ハイ美雪ママ、ハイ美波先輩
と二人に渡した。
最後に大きく皿全体にハートマークを書いて、たこ焼きの上にもハートマークを書いて、
衛さまへと渡した。

ソースを掛けずに、ハートのたこ焼きを3人が取り、口の中に入れると、熱いと言いながら
食べて、美味しいと感想を述べた。

衛だけが、黙って食べ終わると「香織の愛は強烈だな」と言いながら涙を流した。
「衛さまそれあたりですね(笑)」
衛が注文した、ロシアンたこ焼きの4個の中のあたりの1つ、デスソース入りたこ焼きだった。

水を飲み干しても、口の中がヒリヒリして香織にドリンクを3つ追加注文して、ドリンクを飲んで
やっと収まった。

「殺人的辛さだったぞ(笑)」
「ロシアンたこ焼きですから(笑)」
楽しそうに笑う香織に衛は、スイッチを入れ、反撃した。

「あぁぁこれも刺激が強いですね」
テーブルに手を着いて、堪らないと言う顔で、3人を見回す香織・・・
「止めてくれないのですか?」
「逝くまで無理だな(笑)」
「あぁぁぁ休憩には少し早いんですよぅぅぅ」
甘えた声を上げて、衛にスイッチを止めてもらおうとする香織。

香織の可愛い顔で悩ましく色っぽい声は、周りの男子の股間を熱くした。

「衛ちゃんそのまま責めると香織さんの声に周りの男子が出ちゃいます(笑)」
「香織で逝くのは私だけで十分だ(笑)」
「助かったな(笑)香織・・・」
「ありがとうございます」
香織は軽く逝ったのか?フラフラしながら奥へ引っ込んで行った。

「頑張って働いている香織さんに意地悪するとは衛さまも・・・」
「二人だけ楽しんで可哀想だろう?」
「まぁ〜言い方を変えればそうですがぁ(笑)」
「これからどうする?」
「香織さんが来たら昼食を兼ねて食べ歩きですかね?」
「午後イチでランキングの発表もクラスに貼られますよ(笑)」
「ならこのまま香織を待って、それから食事だな(笑)」
「ハイ」

制服に着替えた、香織が嬉しそうに3人の前に現れた。
「お待たせしました」
「お疲れ様」
「着替えたんだな(笑)」
「衛さまはメイド服が良かったですか?」
「可愛い恰好のまま、ハメたかったな(笑)」
「なら明日にでもお願いしますよ衛さま(笑)」
「まぁ〜制服姿も可愛いけどなぁ」
「嬉しいぃぃ」
「それで何処へ行くんですか?」
「食事しに模擬店を回ろうかと話していた」
「お昼なら学食ですよ(笑)」
「何か美味い料理でも出るのか?」
「今から行けば、限定の文化祭弁当がゲットできますよ(笑)」
「文化祭弁当?」
「量も値段もお得な、2日間だけの限定メニューなんです」
「初めて聞いたよ(笑)」
「今回が初めての学食からの文化祭参加ですよ(笑)」
「なら・・・学食へ行ってみるか?」

4人は1階にある、学食へ向かうと、確かに入口に文化祭弁当と書かれた、張り紙があった。
席に着いている生徒や保護者は、みんな弁当を食べていた。
真っ赤な四角い弁当箱に生姜焼きや卵焼きなど、色とりどりのオカズとご飯が盛られた。
500円と言う値段では出せない内容の弁当だった。

注文しに行った美波と香織が、弁当を4つとドリンクを持って戻って来た。
「残り50食と出ていましたね」
「昼前で残り50かぁ(笑)凄い人気だな」
弁当を開けた、女子3人は「キレイぃぃ」と盛り上がっていた。

流石に学食だ、見た目は女子向き、料理は男子を満足させる内容になっていた。

忙しく動き廻っていた香織は、モリモリ食べて1番に完食していた。
衛に頑張ったご褒美だとスイッチを入れられて学食のイスに座って香織は逝かされてしまった。
逝った後に、衛に抱き寄せられ、その場でキスされて思わず舌先を絡めて、激しく応対する香織。

我に返った香織が、「すいません夢中になりました」と謝罪したが、衛より香織の方が周りに
影響があるのではないかと、美波が心配した。

二人のお姉様の間に居るから、大丈夫だと思いますけど・・・と香織は気にする感じはないが、
学校ではアイドル的存在の香織が、学食で激しくキスは少し問題だろと美波は思った。

生徒半分、来賓半分の学食だから良かったが、それでも生徒がいたのに・・・
美波が一人、気にしていた。

文化祭を楽しみ、美味しい食事をして、逝かされて、激しいキス、香織には何の不満も問題もない、
最高の一日なのだ。

3人の女たちは、結局2日間ローターと衛のペニスで数えられない快楽を与えられ、学校で
逝く事になった。

香織の感想は最高の文化祭だったと感想を述べ・・・
美波は今までで一番楽しかった文化祭だったと・・・
美雪は衛さまの個人的な展示が最高に気持ち良くて震えました(笑)と感想を語っていた。

ちなみに、学校人気投票1位は女子は美波、2位が香織だった。
男子の部で衛が2位、だったのだが、髪の長い美人、ミニスカ美人など美雪だと思われる
女性への投票も無効だが、10票近く有ったそうだ。

美波は、その中に美雪と書いてある投票を見つけて微笑んで衛を観た。

衛は照れくさそうに微笑んで、悪戯のバレた子供の様に目を反らした。



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