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[姦獣共の戯れ]
【鬼畜 官能小説】

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肉人形の悔恨-14


ミチッ…と肛門が小さな悲鳴をあげた……美桜も突如として感じた痛みに狼狽を見せ、それが肛姦の始まりだと気づいた瞬間、その瞳は懇願と哀願の色に染まった……。


(お、お尻ッ!?そんなイヤだッ!は…入らないぃッ!)


ズリュッと亀頭が肛門に飲み込まれ、美桜の悲鳴のボリュームも上がった。
しかし快感を欲する男根は侵入を止めず、佐藤の下腹部と美桜の股間は距離を縮めていく。



『悦んでる悦んでるぅ……ほ、ホントにイヤらしくてサイコーのメスだあ……』

「あ"〜〜〜ッ!あ"が〜〜〜〜ッ!」


美桜の貞操は全て奪った……。
かずさの肛門に匹敵する極上な穴は、佐藤の男根を圧壊してしまいそうになるくらいにギュッギュッと締め上げてきた。
直ぐにでも絶頂に達しそうになるが、かずさの時のように三擦り半で射精となれば、なにやら美桜に〈負けた〉ようである。
佐藤は歯を食いしばり、射精を食い止める。
ビリビリと男根に走る快感を認めまいと心の中で抗い、しかし欲望のままに美桜を姦す。


『う、ウンコの穴でボクと繋がってるんだよぉ?へへッ…もう美桜ちゃんは《変態》だ……アハッ……変態のメス猫になっちゃったんだあ』

「ッッ!ッッッ!」


もう自分は《商品》になるんだ……。
肛門を嬲りものにされながら、美桜は絶望の奈落へと堕ちていった。


『ああ…ッ…み、美桜ちゃんボクもうイッちゃう!アハッ…コッチの穴に出してあげるッッ……くふうぅッ!』

「……………!!!」


田名部麻友の自宅に予定より早く着いたのが、そもそもの間違いだった。
いや、今さら後悔などしても、もう遅い。

肛門から引き抜かれた男根は突如として蜜壺を襲撃し、思いの丈を込めた汚染液を子宮の中へとブチ撒けた。

卑劣な男に全てを奪われた美桜は自分自身が汚したマットレスの上に静かに寝転がり、そして快感と激痛に塗れた身体を不規則に引き攣らせていた……。


『ヒハッ…ハハ…ッ……アハハ!クソマンコの斉藤美桜ちゃんは、無事にボクの生オナホになりましたあ』


一言も言い返す余地を与えず、最後まで佐藤の思うままに凌辱を果たした。
勝ち誇るように佐藤は美桜の踵を掴んで高々と掲げ、いわゆるマングリ返しの姿勢にさせてカメラマン達に股間を曝した。

指と男根に嬲り回された秘肉の割れ目からは泡立った精液混じりの蜜がドクドクと溢れており、肛姦に傷んだ肛門は腫れてドーナツ状に盛り上がり、無惨にも弛んだその穴からは黄土色の汁がヒリ出されていた。


『クククク!きっちりクソ穴まで姦すとはなかなかやるなあ』

『いやいや、やっぱり緊張しましたよお』

『まずイイからシャワー浴びてこい。尿道炎になったらキツいぜ?』


カメラを止めた仲間達は、美桜を姦し尽くした佐藤に労いの言葉をかけていた。
佐藤は満足げな表情でいそいそとシャワー室に向かい、そして鈴木達は力尽きた美桜をグルリと取り囲んで冷たい眼差しで見下ろした。


『お〜お……満足そうな顔しやがって』

『ケツ掘られてイクなんて、よほどの好き者≠セな』


凌辱に尽き果てた美桜を嘲り、足で身体のあちこちを小突き回している。
一時でも組織の壊滅を招くような危機的状況に陥らせた美桜という女に、やはり憎しみを抱いているのは間違いなかった。


『もうテメェは生オナホなんだから、しっかり《役目》を果たすんだな』

『すぐに壊れんじゃねえぞ?そうなりゃ速攻で廃棄するからなあ』


人間扱いされない生き地獄は、いま始まったばかり……朧げにしか見えぬ美桜の視界には、ストッキングを取り払った悪鬼の如き男共の顔が、ズラリと並でいた……。






                   


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