投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

抜け出せない世界
【調教 官能小説】

抜け出せない世界の最初へ 抜け出せない世界 10 抜け出せない世界 12 抜け出せない世界の最後へ

断らない峰子-1

中学3年になる俺のクラスには、峰子と言うクラスメイトがいる。峰子は地味で目立たない
女子だが、
俺に意外と優しい。
小・中と同じ学校のヤツは、男子、女子とも結構いるが、実は峰子とは小1から中3まで全て
同じクラスなのだ、俺も峰子から最近聞かされて、気づいた程度の本当に特別感のない只の
クラスメイトだった。

峰子に言われて、考えてみると、確かに同じクラスの隣の席になった事が、何回かあるイヤ、
結構隣の席は、峰子が多い。俺が酒井で、峰子が佐々木だからクラス分け後の、スタートの席順が、重なり隣になるから、いつも隣の席のスタートが多いのだ。

クラスを6グループ位に分ける、班分けなる作業をされると、必ず峰子が同じ班に居た事を
思い出した。
確かに今のクラスでも、席は隣だし、同じ班に峰子はいる。
峰子のそんな告白から、俺は峰子が気になって仕方がなかった。

気になると、峰子を見続けてしまう、見続けると峰子の色々な部分を発見してしまう。
地味な印象だった峰子が、実は美形で巨乳の女だった事に気付いた。
髪で顔を隠すようにしているのが、地味さを演出して居た事に、俺は気づいてしまった。

気になると、中3の健康的な男子だ、触れたいと思うようになる、隣の峰子を呼ばずに用事がある時に、
ツンツンと体に触れたり席を着けて座る時は、肩が触れ合う様にワザとした。
峰子は俺のボディタッチが増えた事を感じているのだろうが、峰子は嫌がりもせず俺には笑顔だった。

ボディタッチが増えると、俺はそれに慣れ更にエスカレートして大胆に峰子の体に触れるようになった、
尻を撫で廻したり、巨乳に触れてみたり、二人の時を狙って触るので、峰子は俺を見て
「こらぁ〜」と言う顔はするが、怒らなかった。
その顔がまた可愛くて、俺は峰子のその顔が見たくて、触ったりした。

触る事が許されると、俺の欲望はエスカレートし、自分が峰子に興奮している事を伝え知って欲しいと
思うようになった。

俺は峰子に膨らみを擦り付けたりした、勃起した下半身を物を取るフリをして身体に押し付けたり、
興奮している事を峰子にアピールした。
峰子に近づくから峰子の匂いも覚えてしまった、峰子は甘い匂いがした、柔軟剤なのか
香水か知らないが、峰子の匂いを嗅ぐと、自然に勃起した。

放課後のクラブ活動が行われている時間、教室の窓から外を眺めている峰子を発見した俺は、
峰子の後ろに立ち、勃起した股間を擦り付けた、「最近大胆だよ酒井くん」峰子は外を観ながら言った。
「何で俺だと判ったんだよ」
「そんな風に勃起アピールするの酒井君だけ(笑)」
お互い外を観ている会話なので、意外と素直に話せた。
「嫌だったか?」
「まさかぁ〜嬉しいよ(笑)」
峰子は大胆に腕を後ろに廻して、勃起する俺の股間を手で、触れ撫で上げてくれた。
「やばいよ峰子、我慢できなくなる」
「そんな風に酒井君にオネダリされると私、お世話したくなっちゃう」
「冗談、止めろよ本気にするだろ」
「私、酒井君のする事を断った事ないよ」
確かに叱られたり、嫌がられたりした事は一度もない、俺の思い通りに触れてきた。

「俺は峰子に許されていたのか?」
「酒井くんだけ小1から私を峰子と呼んでくれているの」
「みんなも峰子だろ?」
「女子は多いけど、男子は酒井くんだけ」
「馴れ馴れしかったか?」
「違う、名前呼びされる特別感が嬉しいの」
「なら良かった(笑)」
「酒井くんの奥さんになった気分なの」
「それは随分と大胆発言だな」
「だから酒井くんのお願いや願望は私が叶えて上げる」
そう言いながら、峰子はズボンのファスナーに手を掛け、下ろし始めた。

「峰子待ってくれ、峰子に触られるなら二人で安全な所で触られたい」
「いいよ何処に行く?」
「屋上近くの踊り場?」
峰子が俺を見て可愛い顔で頷くので、俺は峰子の手を取り、足早に階段を上り、屋上前の
踊り場に行った。

俺は峰子をそのまま引き寄せて、抱き締めて唇を突き出した、峰子の柔らかい唇が重なり、
俺は峰子とファーストキスをした。
俺はテンションが上がり、峰子にキスをして、離れてキスをする、何回も同じ様に離れてキス、離れてキスを
繰り返した。
巨乳の乳房に手を伸ばし、柔らかい峰子の乳房を揉み揉みさせてもらった。
峰子が甘えた声で、「揉み過ぎいぃぃ」と言う言葉に俺は大胆に顔を乳房に埋めて、すりすりした。
「もぅ〜酒井くんわぁぁぁ」そう言ったが怒りはしなかった。
「峰子のオッパイ舐めて見たい」
「舐めたいの?」
「あぁぁ舐めたい」
峰子は仕方ないなぁ〜と言いながら、ブラウスのボタンを外し、ブラをズラして片乳房を
授乳の様に露出させ、俺の口に乳首を突っ込んでくれた、峰子の乳首を舐め回し吸い上げると、
「吸い過ぎだよぅぅ」甘えた色っぽい声を漏らした。
「酒井くんの目的はこちらでしょ(笑)」
俺の股間を優しくポンポン叩いて言う峰子。

俺を真っすぐに立たせると、ベルトを外し、スボンを足首まで下し、パンツ姿の下半身を見て、
「ココが凄いね」とテントを張る、股間を凝視した。

峰子は大胆にパンツに手を掛けると、勃起したペニスを上手に避けて、パンツを足首まで
下ろした。
「凄いぃぃ大きくなっているよ」
「私に興奮したの?」
「あぁぁそうだよ」
「ペニスも男らしいね酒井くん」
峰子は、柔らかな小ぶりの手で、反り返る俺のペニスを握ってくれた。

「太いんだね?」
握り峰子は大きさや硬さ、太さを確認しながら、ゆっくり上下にマッサージしてくれた。



抜け出せない世界の最初へ 抜け出せない世界 10 抜け出せない世界 12 抜け出せない世界の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前