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抜け出せない世界
【調教 官能小説】

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断らない峰子-2

俺は、優しく動く峰子の手の感覚を楽しむように、目を閉じてペニス全体で峰子を感じていた。

「気持ち良いの?酒井くん」
「あぁぁスゲェ気持ち良いよ」
「良かったぁ〜気に入ってくれて」
目を閉じて感じている俺を良い事に、峰子は大胆に俺のペニスをペロペロと舐め上げた。

俺が驚いた顔で峰子を見ると、
「恥ずかしいから観ないでぇ〜」
「あぁぁぁ判った続きを頼む」
柔らかい舌先がペニスの先を中心に刺激された。

俺は堪らず、「峰子いいぃぃそこだ峰子」と・・・峰子の舌使いを指示しながら舐め上げてもらった。

「あぁぁいいぃぃぃ峰子」
俺は夢中で、峰子の手を握り、気持良い事を握る強弱で表現した。

舌先でペニスを舐められていたのも良かったが、峰子がパクンとペニス全体を口の中に含んで
ジュポジュポと出し入れするように舐められた時は、堪らなくなって速攻・・・峰子に射精の
許可を求めた。
流石に断られるか嫌がられると思ったが、
「いいよお口に出して酒井くん」と口の中への射精許可を峰子は出してくれた。

俺は、峰子の口の中にペニスが吸い込まれて行くと、味わう暇もなく、峰子の口の中へ
大量の精子を射精した。
射精している間中・・・気持ち良くて峰子、峰子と報告するように名前を連呼していた。

あの日以来、峰子とは良い関係が続いている。

俺たちって付き合っているのか?峰子に質問した事がある。
9年間も側にいた私と、簡単に付き合うとか、好きだとか言う言葉で片付けられたくないと
峰子は言った。
私は酒井くんの理解者だよ(笑)好きなようにしてと凄い事を言ってくれた。

俺は峰子に付き合うとか面倒な事は任せるから、峰子に気持ち良くされたいと本心を告白した。

酒井くんはそれで良いと、峰子に俺は褒められた。

結局峰子とは、高校も大学も一緒で、全てを峰子に任せ、峰子無しでは何も出来ない位に
私生活の面倒を、峰子に見てもらった。

俺が似合うと思う髪型や服装を峰子に注文するので、峰子は段々、周りに可愛い女とバレてしまった。
色気がプラスされていく峰子は、高校生の頃は、地域でも可愛いと言われるJKの一人になって居た。

そんな風に騒がれていた時も、峰子は俺にだけ優しかった。

小1から20年間、俺の隣には峰子が常にいた。

空気の様な存在の峰子が居なくなるのは困ると思い、27歳の峰子の誕生日に俺は一生隣に居てくれと
峰子にプロポーズした。
当然峰子は「ハイ」と断らなかった。

俺は峰子のサポートで、安心して仕事に集中し、頑張れる、俺の望みを峰子は絶対に断らない。

峰子とは結婚して10年以上になるが、俺は峰子の前だとビンビンだ、峰子も驚くほど濡れている
セックスの相性も相当・・・良いのだと思う。

俺はあの中学の時に嗅いだ、峰子の匂いを覚えて居る、20年近く経つが、峰子の匂いは変わらない、
俺は峰子の匂いを嗅ぐと、ペニスが勃起する、そして堪らなくなり、峰子を我がままに抱く。

峰子はそんな俺を優しく迎え入れ、ヌルヌルの割れ目で迎え入れてくれる。




あぁぁ峰子・峰子・峰子・・・。   俺は峰子に夢中のようだ・・・(笑)





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