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高校狂師
【学園物 官能小説】

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合宿初日(部屋での2次会・実技を交えた性行為勉強会・茅吹由美子の疑問編-2

高野「言った通りだろう?だから恋人に脇とか耳を愛撫されてもくすぐったくて笑っちゃうなんて子はあんまりいないんだ。もう少し『実技』を続けるよ」

高野は再び茅吹の腋の下に口をつけて愛撫を始める。ほのかな汗の風味が最高に美味しい。時折身体が痙攣するような動きをするが声は出さない。目を閉じて必死に悶え声を出さないように耐えているようだ。硬く硬直しきった肉棒をグイグイ押し付ける。あたっているのは恥丘の辺りだろうか。

仁科「高野先生?そろそろ次の子に行きましょうか?」
高野はその言葉に(なんだ?余計な事を言って・・・仁科らしくないな)と思ったが、次の言葉で納得・・・

仁科「茅吹さん?すっごく感じてるように見えたけど演技じゃぁ無いわよね?」
茅吹「ち、違います・・・」
仁科「腋の下、なめられて気持ち良かったんだ?」
恥ずかしそうに黙って頷く茅吹。

仁科「高野先生も、自分の愛撫で教え子がちゃんと気持ち良くなったのか不安だと思うの。だから証拠を示してあげてくれる?」
茅吹「し、証拠・・・ですか・・・どうすれば・・・」
仁科「簡単じゃない・・・女の子なんだから感じてくるとどうなるかは分かるわよね?一人エッチだってしてるんでしょう?高野先生に潤っているか指で確認してもらっていい?」
茅吹「えっ?高野先生に・・・ですか?」
仁科「ええ。だってさっきの質問であなたも高野先生になら処女を卒業させてもらってもいいって答えたわよね?」
茅吹「そ、そうですが・・・」

「いいなぁ!茅吹さん、高野先生に触ってもらえる1号じゃない!」
「そうよ、なに躊躇っているの?」
周囲の女の子たちが無責任にけしかける。初めて異性に性器を触られるという決断を迫られる茅吹。だが、お酒が入って酔っている事、高野に弄られて身体に火を点けられている事もあり断り切れない茅吹は小さな声で・・・

「分かりました・・・」

「良いのか?茅吹・・・俺にアソコを触られても?初めてだろう?男に触られるの?」
「大丈夫です・・・」
「じゃあ・・・いくぞ?」
「はい・・・」

高野は茅吹を抱き寄せ立ったまま帯の下部、浴衣の左右の合わせ目から手を侵入させる。すぐパンティの感触が・・・とりあえずはパンティ越しに恥丘の辺りを撫でまわす。俯いて恥じらいの仕草を見せる。徐々にクロッチの方へ指先を移動し、内部へと侵入・・・カミングアウトの時からの集団でのエロ話と高野からの腋と耳への愛撫は性的な経験の乏しい茅吹が興奮しアソコを湿らすには充分過ぎるほどだった。

パンティの中へと侵入した指先にネットリとした感触。

「みんな、茅吹さん・・・すっごい性器が濡れてる」
「やんっ!言わないでっ!先生・・・」

高野にはどういった状況になっているか手に取るように分かった。性器の奥から分泌された愛液は膣内で行き場を失い陰唇を湿らせ、やがて周辺に生えている濃いめの陰毛にまで浸潤ているのだ。ねっとりした愛液と陰毛が体が動くことによって混じりあって厭らしいねっとり感となっているのだ。

触っていられる時間は一瞬だ。高野は当然のごとく指先で陰核を探り当てて指先でツンツン・・・

「はぁぁぁんっ!」

期せずして陰核を刺激された茅吹は思わず大声で悶えてしまった・・・

仁科「あらあら・・・ひょっとして高野先生ったらクリちゃんを弄ったのかしら?」
高野「かるーくツンツンしただけなんだけどな・・・痛かったの?」
茅吹「・・・いえ・・・」
仁科「違うわよねぇ?すっごく気持ち良かったんでしょう?」
だまって頷く。

仁科「高野先生も分かってるくせに・・・経験の浅い子が一番感じやすい、敏感な所をわざと弄ったんでしょう?」
高野「・・・ばれちゃったか。茅吹さん、すっごく濡れてたから感じやすいのかなぁって試したくなっちゃって・・・やっぱり感じやすいみたいだね!」

池田「いいなぁ・・・茅吹さんみたいにして欲しかったのにぃ・・・一番でなんだか損した気分だわw」

高野は茅吹の下着の中に差し入れていた指を抜いてみんなに見せる。中指と人差し指の2本の先には透明な液体がたっぷりと付着している。高野はその指先を鼻に近づける。お風呂へ入っているはずだがさっきトイレに入ったせいか女陰臭とオシッコ臭が入り混じった男心をくすぐる香りだ。

高野はみんなが見ている前で最大限に勃起させる。高野の下半身の動きにすぐに皆気付いたようだ。だが皆無言でソコを凝視している。

仁科「あらあら・・・ついに我慢できなくなっちゃったのかな?高野先生?すっごく大きくなって、テント張ってるわよ?」
高野「茅吹さんのこの匂いで・・・女の子のアソコの匂いで我慢できなくなっちゃったよ先生・・・」

「すっごーい・・・あんなに大きくなるんだ」
「高野先生がすっごく大きいのよ・・・わたしあんなに大きくなったおちんちん見た事ないもん」
「すっごい・・・あんなに・・・」

浴衣越しに盛り上がった股間を好奇の眼差して見続ける女の子たち・・・

仁科「さぁさぁ・・・茅吹さんはすっごく濡れてるってわかったから、次に行きましょうか。次は武藤さんね?」


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