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高校狂師
【学園物 官能小説】

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合宿初日(部屋での2次会・カミングアウトタイム)-1

風呂を終えた高野は裸に浴衣を羽織って部屋で待機する。仁科も浴衣に着替えさせて部屋で待機させる。お酒を作ったり足りなかったりしたら取りに行く要員としてだが飲み会にももちろん参加させる。

スーツを脱がせて下着も脱がせ、全裸に。Jカップの乳房を少しモミモミして浴衣を着させる。ノーパン・ノーブラに浴衣を羽織った仁科の乳房の先端は言うまでも無く大き目サイズの乳首がポッツリと浮き出ている。

高野がいるスイートはリビングスペースにはゆったりとしたソファが備え付けてあり7人程度ならテーブルの椅子を持ち寄って座っても余裕があるほど広い空間だ。

女の子たちは待ち合わせていたらしく6人で揃って部屋にやって来た。

出迎えた仁科に驚く6人・・・
「あれぇ・・・仁科さんどうしたんですかぁ!浴衣姿で!」
「ビックリした?高野先生から誘われたのよ。飲み会やるから来ませんかって。だからスタッフ兼任で参加させてもらう事にしたの。大丈夫かしら?」
「もちろんですよぉ!大人の女性大歓迎です!」

「でも仁科さんの浴衣姿、すっごく艶っぽいですねぇ」
「そんな事ないわ、若いみんなの浴衣姿の方が高野先生も喜ぶと思うし」
「あの・・・仁科さん、ブラしてないんですか?」
「ええ、だって浴衣なんだから下着なんか着ないわよ。下着のラインが浮き出てたら興ざめでしょ。それに窮屈だしね」
「でも・・・あの乳首が・・・」
「別に気にしないわ・・・だって女の子ばっかりだし。あ、高野先生もいるけど、まぁちょっとしたサービスよ。こういうのチラチラしてた方が高野先生も喜んで下ネタ全開になるかもしれないし」

「ねぇ・・・今思いついたんだけどあなたたち、下着付けてるんだったら脱いじゃいなさいよ。みんなが下着を着けていないのに気付いた高野先生がどう反応するか見たくない?もしかしたらアソコがすっごくおっきくなっちゃうかも!」
「それ、面白いかも!一人、二人じゃあ恥ずかしいけどこんなに女の子がいるんだから高野先生も変な事は出来ないだろうし。高野先生のおっきくなったアソコ見れたら超ラッキーじゃない?」

お酒が入っているせいもあって皆ノリノリになる。これも高野が仁科に仕込んだ罠だったが上手い具合に皆ハマってくれたようだ。反対する子は一人もいなかった。年頃だけあって男の体には興味津々なのだろう。

高野はベランダで夜景を見ているフリをしていた。女の子たちこっそり洗面所で下着を脱いだようだ。仁科が頃合いを見計らって高野を部屋へと招き入れる。7人の女性たちは全員がノーパン・ノーブラで浴衣を羽織っている。仁科が予定通りよといった風に目配せ。

浴衣をピッチリ着ると乳首が浮き出るので皆、胸元に少し余裕を持たせて着ているようだ。屈むと乳房が見えてしまうリスクよりも目先の乳首なのだろう。高野が気づくかどうかさりげなく様子を窺っているのが手に取るように分かる。

仁科が準備を始める・・・

浴衣の中で揺れ動くJカップのおっぱいを高野はわざと見続ける。女の子たちは高野の視線にクスクス・・・

「あっ、高野先生ったら仁科さんの胸元見てるっ!」
コーチの池田が先陣を切って突っ込んで来た。
「いや、あの・・・あんまりにもご立派なんで、つい・・・すいません、仁科さん」
「いいんですよ。こんなので良ければ好きなだけ見てていいですよ。高野先生」
「ホントですかっ!本気にしちゃいますよ?」
「ええ、別に減るもんじゃないので」

「うわぁ!先生もやっぱり男なんですね!大きなオッパイ好きなんですか?」
「いやぁ・・・先生はオッパイは何でも好きだぞ。池田コーチのその小ぶりそうなオッパイもな」
そう言って池田の胸元を見るとしっかりと乳首が浮き出ている。
「あれ・・・」
小声でつぶやいて目を逸らす高野に池田が突っ込んで来た。
「先生?気づきました?実は全員ノーブラ・・・なんですよ!」
「ほんとかよぉ!先生興奮しちゃって酒どころじゃなくなっちゃうぞ!」

「わたしたちが下着付けてないのに、先生は着たままなんですかぁ?」
「おいおい下着付けてないって・・・パンツも着てないのかよぉ?」
「実は・・・ウフフ・・・だから先生も・・・ね?」
「大丈夫だ!俺は浴衣の時は下着、着ないからすでにノーパンだぞ」

皆、笑顔でキャーキャー言いだす。この分だと更に酒が入ったら相当乱れそうだ・・・高野は内心ほくそ笑む。

ソファーや椅子に座って乾杯!

コーチ4人と茅吹、武藤が飲む最初の一杯には利尿剤が仕込んである。一時間もすれば酒との相乗効果で全員がトイレに行くだろう。試験撮影は成功しているのでよっぽどの事が無い限り全員の放尿シーンが撮影できるはずだ。

すでに夕食時にアルコールが入っていたせいか皆、あっという間に頬を赤らめている。それぞれ好き勝手に雑談をしていたが、リーダー格の池田コーチが仕切りだす。

「はーい!そろそろバラバラの雑談は中断してカミングアウトの時間にするよっ!」

「待ってました!」
「うわぁ・・・やっぱりやるんだ・・・」
「・・・恥ずかしいなぁ」
気乗りしないような言葉を言っている子も顔は笑顔で実は皆楽しみだったのだろう。

「はいはい、静かにしてください!カミングアウトの時間にするけどどうしても恥ずかしくて自分の事を話せない人はここで退出してね。全然OKだからね。人の話を聞いてからやっぱり自分は無理って言うのは無しだよ!ちなみに高野先生と仁科さんは退出不可ですからね!」

皆、顔を見合わせて・・・
「参加しまーす!」

かなりの勢いで酒を飲みながらのカミングアウトタイムが始まった・・・


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