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娘の音
【父娘相姦 官能小説】

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元妻の願い-4

こうして、優希の妬きもち問題を解決した3人は、改めて寝室に向かった。

「やあん、あたしたちのベッドがそのままじゃないのぉ」

寝室に入った途端、優花は顔を弛ませた。

「ああん、懐かしいわあ。ほら、覚えてる?あたし、いつもここを掴んでたよね」

優花はダブルベッドの前に立ち、前屈みの姿勢で縁を掴んで尻を突き上げた。その位置と女体を反らせたポーズを見て優希は唖然とした。

尻を振って懐かしむ優花のそのポーズは、最近優希がハマっている立ちバックのポーズだ。それも掴むベッドの縁の位置まで全く同じだった。

「あたしとお父さんの神聖な場所が…」

その位置での立ちバックは、優花の動画では出てきてなかったため、優希と大輔だけの穢れのない場所だと思っていたのだ。

「うーん、久しぶりに立ちバックでおまんこ突いて欲しいけど、やっぱりベッドの上でお願いしようかな」

天然なのか、不必要に優希にショックを与えてから、優花はベッドの上に横になった。

「やあん♪優希のおまんこの臭いがするぅ。あたしの匂いもつけとこっと」

シーツに顔を埋め、さらにはM字に開いた股間をシーツに擦り付けてハシャグ母親を見て、優希はさらに顔をしかめた。

「するなら早くしろっ!」

「はーい♪」

優花は悪ふざけをやめて、優希に女体を向けた。

「レンズこっちね。まずは引きでお願い。春香、夏海、見ててね〜、お義母さんが久しぶりにおまんこする相手はぁ…、ほら、優希、大ちゃんにレンズ向けて、そうそう。じゃーん、この人、元旦那の大ちゃんでーす♪」

言われるままレンズを向けられた大輔は焦った。

「わっ、バカ!顔を撮るな!」

顔を晒して自身の行為を他人に見せるには抵抗がある。大輔は手を伸ばして、スマートフォンの向きを優花に向け直した。

「うふふ、今さらよ。昔の大ちゃんとのハメ撮り動画を持ってるのよ。大ちゃんのイキ顔と右曲がりのオチンチンは、子供の頃から娘たちのオカズなんだから。てか、そんな細かいことはいいから、早くしようよぉ」

優花は足を開いて大輔を誘った。

「じゃあ、仕方がないか」

元妻の開かれた割れ目を前に、あっさりと納得した大輔は、ベッドの上の元妻を押し倒した。

「ああん♪」

久しぶりに重なる肌感と愛した男の匂いに、優花は感無量になった。

「大ちゃん…、今でも愛してる」
 
その言葉を口にした途端、恥ずかしさを覚えた優花は、それを誤魔化すために、その口を大輔の唇に押し付けた。

乱暴に口内に差し込まれた舌を激しく絡める内に、もう、家族に見せる動画の撮れ高のことは頭から消し飛んでいた。 

「は、早くちょうだい、早く、大ちゃんを淹れて…」

散々見られたり、弄られた後だ。興奮した女体には、もう前戯は不要だった。それよりも懐かしい肉棒で満たして欲しかった。

大輔の方も同じだった。握り締めた肉棒をコントロールし、淫らな汁を垂れ流す愛すべき割れ目に宛がった。

「はあん…」

大輔の目の下で、優花が期待の笑みを浮かべた。それを見た大輔の脳裏に、かつての行為が甦った。

(久しぶりだからな)

一旦、逸る気持ちを抑えた大輔は、性急に沈めようとしていた肉棒を手から離した。 


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