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[姦獣共の戯れ]
【鬼畜 官能小説】

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卒業-7


必死に足掻く美桜の目の前で、麻友の身体が汚され始めた。
丸みを帯びながら垂れている乳房を、男が覆い被さる形で触っていく。
5本の指先を器用に動かしながらバージスラインをなぞり、そして焦らすように尖端部へとスルスルと滑らせながら乳輪の際を掠めるように擽った。
尻肉は両手で握られて割れ目を裂かれ、左手の指で薄布を貼り付けた上から人差し指で肛門が刺激され、その退廃的な悪戯に身悶える汚穴の蠢きは、たとえ布越しであっても美桜の肉眼でも確認出来るほどだ。
そして秘肉の縦筋は三人掛かりでの愛撫に理性を失い、ジュクジュクと音を発てて悔恨の糖蜜を分泌していた。


『ヒヘッ!?へ…へへ……匂い付きどころか染み付きパンティになっちゃったよぉ』

『見ろよ、マン汁だけじゃねえ。クソ染みも付けやがったぜ?』

「も、もうイヤだあッ!!斉藤さんんッッ……はやッ…早く助けてえぇッ!!!」

『あれあれぇ?全然助けに来てないねえ?やっぱさあ、男にチヤホヤされるアイドルって女からしたら《敵》なんじゃない?』

「んぐぐぐぐッ」


三人組はギョロ目にされまま戦闘能力を失った美桜をチラリと見ると、メスの本性が露わとなった麻友から離れ、その全身をカメラが舐めるように撮っていく様を楽しそうに眺めていた。

膨張と硬化をみせるピンク色の乳輪と乳首は汗の滴を纏い、蜜でぐしょ濡れになった股布からは赤みの強い肉花が透けて見えている。
その上方には黄土色の円形が微かに認められ、それは確かに汚物の染みに違いなかった。


『うわ……ホントにウンコ染みが付いちゃってる……もしかしたらライブの時もウンコ付けてたのかなあ?』

『こりゃあファンの間で審議する必要があるなあ。そうだ、この動画を《ネット流出》させようか?ライブにゃ何万人も足を運んだんだ。全員にこの動画を見る権利があるはずだぜ』

「ッ……………!!!」


麻友も美桜も、頭をハンマーで叩かれたような衝撃を受けた。

田名部麻友は有名なアイドルであり女優だった。
そんな彼女のこんな動画≠ェネットに流出などという事態になれば、それは田名部麻友の社会的な死を意味することに繋がる。


「……そ…んな…ッ…やめて…ッ!そんなコトされたらッ…わ、私、生きていけないッ!」


当然の事だが、麻友は必死になって哀願してきた。
男共はその様が可笑しくて、クスクスと笑い出した。

「生きていけない」とは笑わせる。

麻友が元の生活に戻る可能性は無いのだし、そもそも〈他人の目〉というものすら存在しない世界に売られてしまう運命にある。
その台詞は無事に帰還する者が口にするもので、それがあり得ない麻友には相応しくないものだ。


『スマホで、いつでも何処でもまゆまゆの恥ずかし〜い動画が楽しめるんだ。ああ、もちろん切り取り動画で流出させるから、DVDを買ってくれたお客様からも理解は得られるはずだぜ?』

「そッ…そんなコトじゃなくて…ッ!?お、お願いだからもう撮らないで!私のファンなんでしょ?もう酷いコトしないでよぉッ!」

『酷いコトぉ?気持ち良くってオマンコがエッチになっちゃってるのにぃ?』

『これからウンコの穴も《エッチな穴》にしてあげるから。カメラの前でおもいっきり喘いじゃってイイからねぇ?』


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