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[姦獣共の戯れ]
【鬼畜 官能小説】

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卒業-8


三人組が再び麻友の尻に集まると、その狼狽は大袈裟なまでに激しいものになっていった。
懸命に身体を捩っては振り向き、焦りと恐怖に泣き顔を歪ませては涙ながらに叫び続ける。


『あらら〜……クロッチの隙間からマン毛がはみ出てきてるぅ。コレも後で剃ってプレゼントにしちゃいましょうね?』

「さ、さっきからホントになんなのッ?わ、私は貴方達の商品じゃないわ!DVDとかプレゼントとかふざけないでッ!!!」

『アイドルってのは男の都合の良い女の実体化みたいなモンだろ?田名部麻友って女は《稼げる女》だ。俺達が拉致ったんだから、俺達の都合の良いように使って何が悪い?』


伊藤は麻友に反論しながら後ろみごろに手を掛け、クロワッサンのようにクルクルと巻きながらパンティを脱がしていった。
尾骶骨に達する割れ目が見え始めると麻友の叫び声は更に強くなり、割れ目の半分に達するとそれはヒステリックな金切り声へと変わっていった。


『そういやプールの中でこうやって半ケツにしたグラビアあったよなあ?確か、最期に出した写真集じゃなかったかなあ?』

『ヒヒヒ!カメラマンさん、上から覗くとウンコの穴が見えますよぉ?』

「あ"〜〜〜〜〜ッ!!!やだあぁッ!!離してよ変態いぃいッ!!!」

『これくらいじゃまだ変態じゃないよ?これから本当の《変態》ってヤツを味わわせてあげるからねえ』


クルリ…クルリとパンティが巻かれていく。
ヒステリックな叫び声が痛々しい泣き声に変わり始めたのと時を同じくして、麻友の青紫色をした肛門が男共の眼前に姿を現した。
皺は長くて太く、それらは輪郭のハッキリとした菊の花弁≠形作っている。
更にクロワッサンは太さを増しながら麻友の肌の上を転がり、真っ黒な茂みを掻き分けて咲き誇る、美しい薔薇の花弁までもが曝された。


『どうですか、お客様あ?想像してた通りのアナルだったでしょうかねえ?』

『皺の数の正解者には、まゆまゆのブラジャーをプレゼントしちゃいま〜す。一時停止してしっかりと数えてくださいねえ?』

『これだけ皺が多いと伸び縮みも抜群に良いでしょうねえ?ンフフぅッ……早く虐めてあげたいなあ〜』

「ーーーーーーーッッッ!!!」


束ねられた手枷の上に額を乗せた麻友は、恥ずかしさと悔しさに肩を大きく揺らして泣きじゃくっていた。
尻の割れ目は何度も広げられ、指先で肛門を何度も何度も撫で回されては笑われている。

合気道を体得しているという斉藤美桜に、現状を打破する能力が無いのは思い知らされていたし、自分の両手と両脚を拘束している麻縄や枷が外される可能性すらゼロである。


『さあさあ、今からまゆまゆに浣腸しますよぉ?アナルの中から綺麗にしてやりますからねえ』

「……………!」


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