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[姦獣共の戯れ]
【鬼畜 官能小説】

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卒業-15


目の前に差し出されたスマホの画面を見た麻友は、絶望の悲鳴をあげながら卒倒してしまった。
姦されたというより壊された肛門の姿は、その当人の麻友からすれば、とても耐えられるものではない。


『なにイッてんだあ?まだ全員で輪姦(まわ)し終わってねえだろうよぉ』

「ぶひゅッ!?ひ…あ"ぁ"ッッッ…あ"〜〜〜ッ!!!」


またあの巨根が肛門に入ってきた……この男の股間に生えたドリルが、自分の肛門をガリガリと削っていき、修復不能なただの穴へと変えてしまう……卒倒しては張り手を喰らい、そして意識を取り戻した刹那、麻友は肛門破壊に苦悶するだけ苦悶し、そして意識を彼方まで飛ばした……。




『うわ〜……ウンコの穴がポッカリ開いちゃってるよぉ』

『ギャハハ!鬼!悪魔!俺達のまゆまゆがあッ!』


凄まじい肛門虐待の爪痕を見ながら、男共は腹を抱えて笑っていた。
肛門は10円玉ほどの大きさの穴となって開いており、鈴木が尻に強烈な張り手を喰らわすとワナワナと震えながら窄まっていく。


『クククッ?面白えクソ穴しやがって……なあ、そろそろフィニッシュと行くかあ?』


あの三人組は麻友の両脚の麻縄を解き、パンティを脱がせた後で、まるでブリッジの姿勢のように腰を吊りながら脚首を拘束台に結えた。

突き上げられた股間……こんもりと膨れた秘丘からはモジャモジャと陰毛が生え、蜜に濡れた薔薇の花弁と、手酷い肛虐にも関わらずに勃起していた秘豆が現れた。


『さあて…と……限定プレゼントを採取しないとなあ』


無抵抗な麻友の股間に、鈴木は剃刀を当てて器用に滑らせた。
きっとグラビア撮影のたびに処理されたであろうその陰毛は、毛先まで太くてまさに剛毛であった。


『しかしアレだな。パイパンにするとクリトリスがやたらと目立つよなあ?』

『へへッ!やっぱりコッチも姦すしかないでしょ』


吊り縄が外された麻友……オナ禁で欲求不満な男根はやはり秘壺を求め、それは姦獣共の階級順に喰らいついていった。


『んだよコレ?ノースキャンダルのバージンマンコじゃねえのかよぉ?』

『やっぱりコイツは偉いジジイの《オナホ》だったんだよ。打ち合わせとか何とか言って、陰でヤリ捲ってたヤリマンだったんだ』


アイドルにダンスは付き物。
その激しいレッスンの最中に麻友は股間から出血した事がある。
本人も知らぬうちに処女膜が破れてしまっていただけで、確かに麻友は《未経験》だったのだ……。


『ん〜……オマンコは悪くねえが、そのブサイク面が目の前にあるのが気に入らねえ……オイ高橋、その面踏んづけてアッチ向かせてろ』

『おおッ!?アイドルの顔を踏んづけるのって、なんか気分がイイですね……へへ……癖になりそう』


顔面を踏まれながら、麻友は輪姦され続けた。
その光景は、言葉さながらに《蹂躙》と呼べた。


「う…ふぅッ!ん"ッ…ん"ん"!」

『クククッ!ブサイクが一丁前に可愛い声出しやがって』

『無意識のクセに喘いじゃうんだ?どうしようもないオマンコ女ですねえ』




………麻友は拘束台にへばりついたまま。
ペタンと床に着いた股間からはドロドロと精液が溢れ出し、精魂尽き果てたその表情には、哀しすぎる絶頂が認められた。


『そういえばさ、ボクが好きだったまゆまゆは、ツインテールにしてたJC時代のまゆまゆだったよ』

『やっぱりそうか?なんか俺も違うなあ〜って思ってたんだよ』

『ちょっと賞味期限切れでしたよね?顔もなんかババ臭いし、ウンコももっと臭かったし』


撮影が終わった後の男共からは、麻友への罵詈雑言で溢れていた。
誰も諌める者は居ないし、その悪口のレベルは到底まともな人間の口から出るようなものではなかった。


『よう、待たせたなあ。次はオマエがソイツを姦る番だぜ?』


佐藤は美桜の頭髪を放し、久しぶりの対面を果たした。
赤く腫れた瞳は、瞬きすら不十分だったからではない。
本気で殺意を抱えた者の、憤怒の炎の揺らぎである……。


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