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英才教育
【調教 官能小説】

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長い夜-1

イタリアンのコース料理は、若い二人にとっては、質・量ともに文句のない満足する物だった。

「どうだ美波、料理の方は満足できたか?」
「ハイとても美味しくもぅ〜食べられないと言う感じです(笑)」
「それでも今日の一日を考えたら糖分の接種は必要だろ」
「女子には別腹の領域ですからね(笑)」
「そうだな(笑)家族揃ってのお祝いのディナーだ」
「私も楽しくて、もぅ少し料理を摘まみながら飲みたい気分だよ」

そう言うと、係を呼び追加の料理と酒を注文した。

「パパ、私、忘れない内にママに連絡してきます」
「そうか美雪一緒に頼むよ」
「ハイ海斗さま」

美波と美雪が席を離れると、食事に来ていたお客たちにも注目の的だった。
若く妖艶な美女二人だ、目で追う人たちの視線を集めて二人は化粧室へ消えていった。

「どうだ衛?美波は一日で変わったと思わないか?」
「そうだなオヤジ、美しさが増したと言うか、昨日とは別人だ」
「美波は磨けば光を放って、輝くダイヤだよ」
「磨いて輝かせてやるのが、お前の役目だ」
「あぁぁそうだな(笑)」
「不思議だが、M女は可愛いと褒めてモノを与えているだけでは磨けないぞ」
「どういう事だよ」
「精神的なストレス試練を適度に与えて時には磨いてやらないとなぁ」
「焼肉屋で照明してやっただろ、お前の甘い責めより美雪も美波も変化していなかったか」
「一皮剝けて綺麗になっていたな」
「そう言う磨き方がM女には必要と言う事だよ(笑)」
「心配するな美波はお前の鏡だ逃げ出さずに着いてくる」
「恐れず磨いてやれ」
「判ったよオヤジ」
「お前に今日の宿題だ」

海斗は衛に色々と細かな指示を与えた様だ、衛は驚きの反応を見せるが、どうやら宿題を
完了する気の様だった。


二人が席に戻ると、沢山の種類のケーキが運ばれてきた。

「美波好きなだけ選べよ」
「わぁ〜凄く美味しそう迷っちゃう(笑)」
「好きそうなモノから選んで食べたら良い」
「美雪も衛も遠慮しないで選びなさい」
「オレはコレとコレとあとコレだな(笑)」
衛が遠慮なく次から次へ選ぶので美波も3種類のケーキを選んだ

係に皿に取り分けてもらい出されると、飲み物はコーヒーか紅茶か聞かれる
美波と美雪は紅茶を衛はコーヒーを頼んだ

「お呼び下されば、お替りのケーキ、お飲み物はご用意します」
そう係の人は言って、ワゴンを押して消えていった。

嬉しそうに皿に並んだ色とりどりのケーキを見て美波はどれから食べようかと思案顔だ
「美波ッ難しく考えないで全種類食べたら良いだろ(笑)」
「えぇぇパパそんなに食べたら太っちゃうよ(笑)」
「小さな事を悩む方が太るぞ」
「ハイ・・・パパ」

衛は嬉しそうな顔の美波も真剣に悩む美波も可愛いなぁ〜と見ていた。
美雪の視線が気になり、見ると自分を色気たっぷりの女の顔で、熱く見つめている事に気づいた。

衛はゾクゾクして股間が膨れ上がった。
ケーキを食べながら美雪を見ていたので、股間の膨らみが落ち着くことはなかった。

「美波ッケーキとコーヒーの追加を頼む」
「オレは化粧室に行ってくる」
「何にするの?」
「美波が3種類選んでくれよ」
「はぁ〜い(笑)」
「化粧室どこだ?」
「私がご案内します衛さん」

衛は興奮を抑える為に美雪に案内されて化粧室へ向かった。

「私が衛さんを見ているのに美波さんばかり見てぇ」
「美雪を見ていると興奮して勃起するんだよ(笑)」
「まぁ〜嬉しい(笑)」
「でしたら夜は誘ってくれるのですね(笑)お待ちしています」

そう言うと美雪は、席へ戻って行った。

トイレを済ませ、手を洗い顔を洗うと膨らみは収まったが、オヤジからの宿題に迷っていた。
美雪を誘いセックスしろと言う事なのだが・・・美波の目の前でと言う指示なのだ
美雪とのセックス許可は嬉しいが、美波の前で抱くことは可能だろうか?
嫌がられて離れて行くのではないか?不安でしょうがなかった。
(美波はお前の鏡だ逃げ出さずに着いてくる)
オヤジ信じるからなぁ〜、衛はもう一度顔を洗うと、席へ戻って行った。


お祝いのディナーは、満足行くものだった。
「パパご馳走様でした(笑)」
「満足したか?美波」
「ハイ・・・パパ」
エレベータを待つホールで、部屋のカードを渡され、大人はもぅ少し飲むからと
部屋に戻れと言われた。オヤジ達は上階のラウンジで飲み直すとの事だ。

「美雪オヤジに付き合って飲む事無いんだぞ(笑)」
「暇になったら部屋に来いよ美波も喜ぶ」
「えぇぇその時はお邪魔します(笑)」

美波を連れて部屋に戻ると、美波は抱きつきキスを求めて来た。
「私、衛ちゃんが美雪ママを狙っていても負けないから(笑)」
「衛ちゃんの女の座は、ママには渡さない」
「美雪はオヤジの女房で母親だろ」
「美雪ママに衛ちゃん獲物を狙う目で見ている」
「どんな目だよ(笑)」
「セックスしたそうな厭らしい目よ」
「美雪はお前より色っぽいし確かにセックスもしたいが、女には出来ない」
「そうなると衛ちゃんの女は?」
「美波だよ、お前しかいないだろ」
「うん(笑)」
「ならママとのセックスも仕方ないね(笑)私・・・衛ちゃんの女だから」

そう言うと来ていたドレスを脱ぎ捨てた。
美波は産れたままの姿だった。

ベットに美波を荒々しく放り投げると、獣の様に襲い掛かる。

四つん這いにさせると、強引に膨らむ肉棒を挿入してハメ犯した。


・・・その時、ドアが3回ノックされた・・・


あぁぁ美雪だ(笑)長い夜になりそうだ





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