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英才教育
【調教 官能小説】

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渡されたモノ-1

二人と別れた、パラソルのあるテーブルに座り、オヤジ達が戻るのを待っていた衛と美波。
遠くの方から、二人が歩いてくるが直ぐに判った。

「おいッ美波・・・アレ美雪だよな?」
「そうだよね衛ちゃん、言いたい事は判るよ」
「エロさが増して、凄く可愛く見えるんだが・・・見間違いか?」
「違うよ衛ちゃん、凄くエロ可愛いオーラが増している(笑)」
「2時間離れただけで、こんなに雰囲気って変わるのかぁ」
「パパさんに可愛がられてキレイさが増したんじゃない?」
「美波に言うのは変だが、美雪を見ているだけで勃起するよ(笑)」
「衛ちゃんが言いたい事、美波も良く判る」

「オヤジ達お帰り、買い物していたんだよな?」
「そうですよ海斗さまと色々と買いました(笑)」
「衛ッ不思議そうな顔しているが、美雪がキレイになって驚いているのか?」
「あぁぁ美雪が凄くセクシーになって戻って来たから(笑)」
「衛ちゃん美雪さんに興奮したってぇ」
「馬鹿ぁ美波、母親の前で余計な事言うなよ」
「私は嬉しいわ、若い衛さんに興奮してもらえて」

「衛が美波を可愛がった条件と一緒だけどなぁ(笑)」
衛と美波が驚いた顔をしていると、美雪が言った。
「ハイ、衛さんに渡したモノと同じものを使って頂きました。」
「美波も凄く可愛くなっているぞ朝より、しかし衛はまだ可愛がり方を知らない様だ」
「私は美波さんは十分に可愛がられたと思いますよ(笑)ねぇ美波さん」
美雪がフォローした。
「美雪は衛に甘いんだよ、同じ時間可愛がる時間は有ったんだ」
「最低でも美波も美雪と同じだけエロ可愛くなっても良かっただろ」
「そうだな、美雪と美波の差は、俺の可愛がり方が下手だったせいだな」
「衛さんが下手なのではなく、私のご主人さまが、衛さんより上手なだけです」
「美雪にそう言われると、美波が可哀想だな」

この会話は何なのだろう、友達同士でも仲間同士でも無く、親子なのに・・・


「お腹すきましたよね、お食事にしましょう海斗さま」
「そうだな、美波何が食いたい?」
「私は食いしん坊ですから何でも良いです(笑)」
「美波さんも私も意外と体力を使いました(笑)、お肉でも食べて体力回復しないと(笑)」
「そうだな焼肉にするか(笑)」
「ハイ」

4人は、レストラン街で高級焼肉店を見つけ、そこの個室を取った。

個室に入り、生ビールとソフトドリンクを2つ注文すると、美雪と美波は、化粧室に二人で向かった。


「美波さん衛さんには何回逝かせてもらった?」
「えぇぇ二回ですかね(笑)」
「それは確かに少ないわね(笑)」
「そうですか?凄く気持ち良くなってしまって何度も止めてもらいました」
「そんな事しているから逝かせてもらえないのよ」
「ご褒美だと思って思いっきり逝かせてもらわないと(笑)」
「感じ過ぎて衛ちゃんにも迷惑かけるから」
「なら・・・周りに判らない様に感じて、迷惑かけなければ良いでしょ」
「それが出来たら良いんですがぁ・・・」
「美波さんの愛が足りないのかもね(笑)」
「そんなぁ・・・」
衛ちゃんには、美雪さんは優しいのに、私には厳しい師匠だわと、美波は思った。


「衛、リモコン渡せよ」
海斗が衛からリモコンを取り上げて
「食事中はオレが美波を可愛がってやるからお前は美雪を可愛がれ」
衛は海斗のリモコンを渡された。
「コレで美雪を可愛がるのか?」
「後でオレとの違いを聞いたら良いだろ・・美雪に」
「そうか」
「美波を責めた程度では美雪は満足しないからなッ覚えておけよ(笑)」


二人が化粧室から戻ると、注文していたドリンクが運ばれ、4人で乾杯して乾いた喉を潤した。
飲み始めて直ぐに、海斗が注文していた、肉が次々に運ばれてきたので、美波と美雪が
肉を焼き始めた。

「美波焼いてばかりじゃなくて食べろ」
「ハイ・・・パパ」
食事しながら、海斗がリビングのソファを後でみんなで観て見るかと提案していた。
ならテーブルも合わせたいですねと美雪が言った。

話も食事も盛り上がってくると、美波が隣の衛にテーブルの下で、腕を掴んで合図する
衛は、思わずスイッチを入れ、美雪の反応を確かめてみた。
反応は無い、美波だけが必死に合図を送るが衛はどうしようもない。

そのうち美波は、衛に合図する事を諦め、口数は減ったが食事をしていた。
時々、美波が気になって横顔をチラっと見たが、美波が段々エロく可愛く見えて勃起した。

美雪を見ると、少し顔が赤くなっている様に見えるが、大きな反応はない。
電池が切れているのか心配になり、美雪も酔って顔が赤くなっているなッと言ってみた。
「衛さんも意地悪な言い方をするんですね」と言い返された

衛はスイッチを一度止めて確認してみると、美雪は凄く睨むので伝わっているんだと安心して、
再びスイッチを入れた。

美波が大人しく真っ赤な顔して俯いているので、「間違えて酒でも飲んだのか?」と、
質問してやった。

「衛ちゃんの意地悪ぅぅ馬鹿ぁぁぁ」
言葉はキツイが甘えて可愛い感じがした。

衛も何となく、美雪の反応に感じている事を察して、
「美雪悪いんだけど、オヤジと美波におしぼりを貰ってきてくれよ」
「判りました衛さん」
立ち上がる美雪に、それから
「酒とドリンクの追加注文を頼む」
「オヤジはビールで良いかぁ」
「そうだなぁ〜ビールで良いか(笑)」
「美波はどうするんだ?」
「私は同じもので良いわ」
「そう言う事だ美雪」
「判りました」

美雪は色っぽく腰をフリ、店員に注文とおしぼりを貰っていた。

美雪は衛に堪らないと言う顔を見せて、「おしぼりです」と渡した。
その顔が凄く可愛くて、思わず勃起した。





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