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高校狂師
【学園物 官能小説】

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合宿当日(出発)-2

脚を開かせ、両足を入れて太ももまで上げた所でシリコン製の亀頭を陰部にあてがって挿入していく。全部入りきった所でロックをかけて終了。

パンティは着せずにスカートを。歩かせると異物を股間に挿し込んでいるのでがに股気味だがそこまで見た目にさほど違和感は感じない。だが動いている川上は違和感アリアリのようで苦悶の表情を浮かべている。

そうこうしているうちに他の部員が登校して部室へ入って来た。3人は何食わぬ顔をして準備をしているフリをする。

部室から荷物を運び出して到着したバスへと積み込む。

高野と片岡、川上は参加者全員を確認したうえでバスへと乗り込んだ。片岡は最前部、川上と高野は隣同士で後部の座席へ着席・・・そして出発。

まずは高野がマイクを握って今日の予定の確認や注意事項を話して川上と片岡が細かな話をして、あとは好き勝手にどうぞといった具合だ。皆好き勝手に雑談を始める。

高野は・・・川上に仕込んだ試作品のテストだ。
「由可ちゃん試作品のテスト始めるよ?」
下を向いて小さく頷く・・・

オッパイから始める。リモコンを使って始動・・・まずは両乳首を締めて摘まむ感じの刺激を与える。締める緩めるを繰り返しながら乳首先端部のブラシを作動。柔らかな毛先が高速で回転し敏感な部分に触れて耐えきれなくなってきたようだ。腕組みをするようにしながら両胸に手をあてて前かがみになる川上。乳首への締め上げをリモコンで強弱すると身体をビクビクと震わせる。

片手で声が出ないように口を押えながら、さらに前屈みになる川上。オッパイへの刺激はそのままに貞操帯も稼働させる。まずは最小サイズから空気を吸い込ませて最大サイズに。最大とは言っても高野のソレに比べれば7割程度の大きさだ。そして亀頭を陰茎を前後に伸び縮みさせる。

「あんっ!」

思わず小声で悶えてしまうが皆のおしゃべりと車内に流れる音楽でかき消される。陰核部分にあたる突起も作動させてゆっくりと回転させる。

「ハァーン・・・アンッ!アンッアンッ!」

口に押し当てた手から甘美な悶え声が漏れる。

「シッ!みんなにバレてもいいのか?」
前屈みのまま首を横に振る。
「体を起こして背もたれに寄りかかれ。リクライニングを少し倒すからな。寝てるふりをするんだ・・・」
頷く川上。

セーラー服の中、スカートの中でイタズラされ続ける川上。目を閉じて横を向いているものの、断続的な快感に身体を捩らせて耐えている。高野は周囲を伺いながらスカートを捲り上げ、手を中へと侵入させる。貞操帯に触れると川上の中へ入り込んでいる男根のオモチャがうねっている振動がはっきり分かる。

そしてオモチャを伝って川上の入り口に触れる。ソコはすでにヌルヌルの状態だ。すでにスカートまで蜜が垂れているかも・・・指先で手繰っていくとやはり、溢れた愛液は肛門を過ぎて革製の貞操帯からスカートへと漏れ出している。福本と違って川上の愛液は匂いもほぼ無いので匂いでバレることは無いだろう。

高野は指先で愛液を手のひらに寄せ集めて手を抜く。
「由可ちゃん、こんなになってるよ?気持ち良いんだ?」
薄目を開けると目の前には自分の陰部を弄っていた手が・・・そしてその手には自分の股間から湧き出た愛液がベットリついている。

「も、もう止めて下さい・・・お願いです・・・」
小声で懇願する川上。
「嫌なのか?」
「ち、違います!違うんです・・・」

「何が違うんだ?」
「こ、これ以上・・・気持ち良くなっちゃうと、こ、声が出ちゃう・・・」
「感じちゃってるのか?」
「は、はい・・・すっごく感じて・・・ハァッ、アンッ・・・声が出ちゃう。アンッ!イイッ!」

「正直に言ったな。じゃあ許してやろう。オモチャは止めるけどな、外すのは着いてからだぞ」
「はい・・・」

リモコンでオモチャの動きを止める。だが川上の中に入り込んでいるソレはバスの振動で内部を刺激しているようだ。時折スカートの中へ手を入れて陰部に触れるが蜜が溢れ続けている。

そうこうしているうちに合宿所へ到着だ・・・










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