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英才教育
【調教 官能小説】

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お買い物-3

美波が最初に、ヒールを履いて廊下に出た、続いて衛が出て来て、美波を上から下まで観て
「美波高いヒールが似合っているよ、スゲェ可愛いな(笑)」
「ありがとう嬉しい」
テンション上がった衛は、思わずスイッチを押した。
「ダメダメ今はダメぇ〜」
衛の腕を掴んで、スイッチを切る様にお願いした。
美波を見て衛がニヤッと微笑んだ。

パパが廊下に出て来て
「おぉぉぉ美波今日は完璧な恰好だな、高いヒールを履くとイイ女レベルが急上昇だな」
「ありがとうございます。ヒールはママから頂きました(笑)」
「そうかぁ〜ヒールも若くてイイ女に使ってもらった方が嬉しいだろ」

パパが美波を褒めていると、最後に美雪が支度をして廊下に出て来た。
「お待たせしました」
細く背の高いモデル風女が、大きく胸を開いたブラウスに真っ赤なタイトスカートに
真っ赤なピンヒール
「今日の私の美雪へのオーダーは、ザ・モデルだ、イメージカラーは真っ赤」
「このヒールは海斗さまにプレゼントして頂いたモノなのですよ(笑)」
「凄くカッコいいね、美雪ママ(笑)」
「ねぇ〜衛ちゃん?」
振られた衛は少し照れくさそうに
「オヤジが選んだ女だけある、スゲェエロキレイだよ美雪」
「ありがとうございます衛さん」

美雪は照れながらもちゃんと女性を褒める事が出来る、いい男だと嬉しく思った。


「さぁ〜のんびりしていると、休日のモールは車は混むからなッ」

エレベーターに向かって4人は歩き出す、美波は高すぎて慣れないヒールに苦戦しながら
後に続いた、美雪の歩く姿をマネて同じような歩き方をしてみた。
腰を左右に揺らしながら、脚を前に出し次の脚をその先に直線上に出す。
スタイル良い女が、こんな歩き方で街を歩けば、誰でも注目する。

それがスタイルだけが良い訳では無く、美人な二人だ注目度も高くなるだろう。

美波が美雪をマネて、歩く練習をしていると、後ろから見ていた衛は、セクシー美波に
勃起した、尻を左右にフリ、歩く姿が可愛くて厭らしいのだ(笑)

後から見とれて、3人とは距離も大分空き、歩くコツを掴んだ美波はズンズン先に歩いて行った。
美波と呼ぶのも変なので、スイッチを押した。

颯爽と歩いていた美波は、一瞬動きを止め、振り返ると足早に衛の所まで歩いて来た。
「ごめんなさい、練習に夢中になって先を歩いて」
「凄くカッコ良くエロい歩き方だったぞ(笑)」
「うん(笑)」
「それでぇ〜衛ちゃんお願いぃぃ」
両手を口元で合わせ申し訳なさそうな顔した。

「あぁぁ美波を見とれて遅くなってしまったからテストも兼ねて入れてみた」
「そうなんだ(笑)」

衛の腕にしがみ付いて二人は腕を組んで、駐車場まで歩いて行った。




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