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セフレの作り方
【熟女/人妻 官能小説】

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涼子と出張 その2-3


 両足を秋葉の身体に巻き付けてぴったりと隙間の無い程抱き合って深く繋がったままで
中出しを決める秋葉。
 
 ドクンドクンとチンポが脈打ってそのたびにチンポの先からザーメンがオマンコに
注ぎ込まれていき、涼子の身体も激しく痙攣している。
 
「あああんっ、凄いの。たまんない」
 
 秋葉のチンポをオマンコに突っ込まれたままで歓喜の表情をする涼子。
 
 その涼子の唇を奪うと、両手で秋葉の顔を挟む様にして積極的にキスに応えてくる。
 
「はぁはぁ…外でのセックス。初めてだけど凄く興奮しちゃった」
 
「趣味が合うよな、涼子」
 
 そう言うとはにかみながらも、
 
「そうね。やっぱり秋葉さんじゃないとダメみたい。いろんな事してくれるもの」
 
 暫く余韻を楽しんでから中から抜くと気だるい仕草で浴衣を来て、
 
「お部屋に帰ったらまた可愛がってね」
 
 そう言って秋葉の腕にしがみついてくる。
 
 ゆっくりと庭園を歩いてから自分達の個室に戻ると、既に布団が敷かれていた。
 
 部屋の隅には三脚の上にDVDカメラがセットされたままで、それをみた涼子が、
 
「ここの部屋の布団を敷いた人、あのカメラを見てどう思ったかしら」
 
「きっと変態カップルだと思ってると思うぜ」
 
 部屋に入ると当たり前の様に2人共全裸になる。涼子は部屋の壁に凭れてビールを飲んでいる秋葉の傍に寄ってきて身体を凭れさせ、
 
「でも私達って本当に変態カップルだから、当たってるわよね」
 
「そうだな」
 
「ねぇ?」
 
 甘い声を出す涼子を見ると、
 
「嫌いになってない?」
 
「ん?突然どうしたんだよ?」
 
「うん。だってまだ逢って数回なのにいろんな事を秋葉さんとしちゃってるから、呆れて引いてるのかなと思っちゃったの」
 
 ビールのグラスをテーブルに置くと寄り掛かっている涼子の肩に手を回して抱き寄せて
 
「全然。もっといやらしい事いっぱいさせようと思ってるくらいだぜ?」
 
「ほんと?」
 
 上目遣いで秋葉を見ると、
 
「して。いやらしい事いっぱいして。何でもするから、いっぱいして」
 
「なぁ、一つ聞いていいか?」

「なに?」

 秋葉にもたれ指先で乳首をなぞりながら涼子が言う

「涼子って今までどんなセックスライフを送ってきたんだ?」

 乳首をなぞっていた指がゆっくり秋葉の下腹部に下がっていき、指先でチンポの裏筋をなぞりあげ、カリをなぞりながら、

「普通…かしら。ホテルで正常位、たまにバックでセックスして中出しは無しで、外かコンドーム使って…何の変哲もないセックスばかりだったかな」

 涼子の指の動きでチンポがまた漲ってきている。好きにチンポをなぞらせながら、

「それじゃあ満足出来なかっただろ?」

「ええ。でも相手が会社の人やコンパで知り合った人とかだし。変態セックスしたいなんて言えなかったのよ。ホテルのラウンジとかでナンパされたこともあるけど結局同じだったわ。みんな下手だし、1人よがりのセックスばかり。そんな時に電車でいやらしい痴漢してきた人がいたの。テクも上手いし、電車の中で好きに股間を弄られながらこのだ!って思ってたわ。素性も知らない人の方が大胆になれるでしょ?」

 涼子のしなやかな指が秋葉の巨根を掴んで軽くしごき始めていて…

「ふふ、その素性の知らない男が今ではセフレになっちまってるけどな」

「でもそれでよかったの。だってこうして仕事にかこつけて一緒に温泉にも来られてるし」

「そうだな さてと、そろそろ風呂に入らないか?」

「そうね」

 そういって名残惜しそうにチンポから手を離すと、秋葉と並んで個室から裏庭に出ていく。


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