母の危機-1
「アァァ・・・イヤ、イヤ、近寄らないで!」
「ホレホレ、旦那と比べてどうだ俺達のチンポは?」
「奥さんもその手を退けて巨乳をもっとわしらにみせてよ」
そう言って母を脅しているのは、落武者、眼鏡、白装束のおじさんの声でした。
「お、お願い・・・許してぇ・・・」
「許して欲しいか?」
「ハ・・・ハイ・・・」
母にそう言って話し掛けた声は、鉢巻きのおじさんのようでした。鉢巻きおじさんはしばしの沈黙の後、
「じゃあ、そうだなぁ・・・俺らのチンポを、奥さんがフェラでイカせる事が出来たら、それで勘弁してやる」
「フェ、フェラって・・・何の事?」
「ン!?何だよ、奥さんフェラ知らねぇのかよ?フェラチオって言ってな、奥さんの口でチンポをしゃぶるんだよ」
「エッ・・・エェェェ!?」
母はフェラの説明を聞くと、思わず驚きの声を発しました。この時の私は当然フェラなど知りませんでしたが、どうやら母もそのようで、鉢巻きおじさんは、そんな母に簡単に説明し、母は益々困惑しているようでした。
「お、おい、やらねぇのかよ?」
「外にガキが居るからなぁ。ガキが、母親が中々戻って来ないで痺れを切らして、誰か呼ばれたら不味いだろう?」
「そ、それもそうか・・・」
落武者おじさんは不服そうに鉢巻きおじさんに話し掛け、鉢巻きおじさんの返事に納得がいったのか、
「じゃ、じゃあ、フェラで勘弁して上げるよ」
「そ、そんなぁぁぁ・・・そ、そんな下品な事、しゅ、主人にもした事ないわ」
「「「「オォォォ!」」」」
母は、そんなおじさんの身勝手な提案に困惑しているようでしたが、四人のおじさん達は、母がフェラを父にもした事が無いと告げると、ハモリながらどよめきました。
「マジかよ?旦那にもしてない奥さんの口マンコを、俺らが頂けるのかよ?」
「ヘヘヘ、興奮して益々勃起してきたぜ」
「ふ、ふざけないで!そんな下品な真似・・・する訳ないでしょう!!」
母は、眼鏡と白装束おじさんの会話に怒気を込め、おじさん達に文句を言うと、鉢巻きおじさんも語気を強め、
「なら奥さんのオマンコに、俺達四人のチンポが埋め込まれる事になるぜ?」
「ヒィィィ・・・イヤ、イヤよ」
「だったら、フェラするしかないよなぁ?」
「それとも、オマンコにするかい?」
「俺達はどっちでも良いんだぜ?」
母は泣きそうな声で拒否をするも、落武者、白装束、眼鏡のおじさんが母をからかうように声を掛けました。
「「「「ヒヒヒヒヒヒ」」」」
「アァァァ・・・あなた・・・助けて!助けて・・・ウッウゥゥゥ」
母の反応にそそられたのか、四人のおじさん達の下品な笑い声が、襖の中から聞こえ、母は思わずこの場に居ない父に助けを求めました。鉢巻きおじさんは、嗚咽を始めた母に痺れを切らしたのか、
「奥さん、選ばねぇなら・・・オマンコも口も両方頂くぜ」
「アッ!?ま、待って・・・する・・・から」
「ン!?何をするって?」
「く、口で・・・するから・・・アソコには・・・入れないで」
「へへへ、やっと素直になったか?いいぜ!ちゃんと約束は守るよ。おい、俺が言い出しっぺだから、お前らで順番決めて奥さんにフェラしてもらえや」
鉢巻きおじさんはこの四人の中でリーダー格のようで、他の三人にそう言うと、
「オッ!良いのかよ?流石アニキ」
「じゃあ、公平にジャンケンな」
「良いぜ!勝ったやつが奥さんの口マンコな」
眼鏡、落武者、白装束が、母の口にチンポを咥えさせる権利を掛けてジャンケンをするようでした。
「負けた二人は、奥さんに手で扱いて貰えよ」
「そんなぁ・・・ウッウゥゥ」
「するよな?」
「ウッ・・・・ハ、ハイ・・・」
(扱く!?入れられる?)
私にはその言葉の意味が分からず、その場で首を傾げました。母は鉢巻きおじさん達に脅され、今まさに屈服する直前のようでした。