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セフレの作り方
【熟女/人妻 官能小説】

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涼子と出張 その1-1

 
 それにしてもあの痴漢からツイてきたかな。
 マンションの自室で夜1人でビールを飲みながら最近の女事情を振り返る秋葉。
 
 涼子も友美もどちらもエロい身体してるし、何よりスケベで淫乱ってのがいいな、ククク。仕事はまぁどうでもいいが、プライベートでは当分困ることは無さそうだ。
 
 
 週が明けるといつものやる気のないサラリーマンの秋葉がいた。
 周囲が出世だなんだと言いながら上司にアピールしている中マイペースで最低限の仕事だけしてほぼ定時に帰宅する秋葉。
 
 流石に最近は痴漢という犯罪を犯してまで快楽を得ようとは思っていなくて、プライベートは余裕を持って過ごしていた。
 
 そんな中、会社にいると久しぶりに涼子から会社のPCに”仕事”のメールが入ってきた。
 
 開封して中を見ると、どうやら担当が変わって客先に挨拶廻りをしているらしく、秋葉の会社の先の最終需要家にも挨拶に伺いたいので訪問日を2,3候補を見繕って欲しいとの事。
 
 秋葉の商売は涼子の会社から仕入れた商品を秋葉の会社経由で最終需要家に納入しており、秋葉の会社は涼子の会社の代理店の1社という位置づけになっている。
 
 担当が変わり、代理店への引継ぎは終わったので今度は最終需要家に挨拶に行きたい様だ。
 
 メールをプリントアウトして上司に見せると、
 
「あの会社はうちの会社から見て大手仕入れ先の1つだ。秋葉君も同行してしっかりとアテンドしてくれ」
 
 出張の許可を得ると、直ぐに需要家の中企業の社長に連絡する。
 
 秋葉の先の需要家は東北で涼子の商品を販売する地域代理店でその本社があるのは東北最大の街。
 
 そこに電話をして2,3候補日、時間を貰うとそのまま涼子のメールの返信という形で
メールを発信した。
 
 そうして暫くすると今度は秋葉のラインに着信が、見ると涼子からで、
 

 せっかく東北に一緒にいくんだから、仕事の後 2人で温泉にでも泊まって一晩ゆっくり楽しまない? 最近逢ってないでしょ?疼いてるのよ

 
(色々とご苦労なことだ)
 
 即OKの返事を入れると今度は会社のメールに返信が、
 
 そのメールには東北には他の代理店経由のお客もいるので、そちらを先に訪問し秋葉の客を最後に訪問する予定を組みたい。ついては〇月〇日(金曜日)の午後1時でどうか?
 
 取引先に電話をするとその時間で構わない、お待ちしていますと返事があり、涼子にそちらの希望の日時でアポイントが取れましたと返事をする。そして上司にもその日程を説明し、出張申請を出して許可された。
 
 その夜秋葉が部屋にいると涼子から電話が。
 
『こんばんは、今大丈夫?』
 
『ああ、部屋に帰ってるよ』
 
『そう。出張の件だけど、私が温泉を予約しておいていいかしら?いい温泉をネットで見つけたの。温泉付きの個室で、しかも団体客を取らないみたいなの。ゆっくりできるでしょ?』
 
『涼子と一緒に泊まってゆっくりとできるのかい?一晩中寝かせてくれないんじゃないの?』
 
 軽口を言うと受話器の向こうで、もうバカ…とか言いながらも
 
『寝かせてあげないわよ。溜まってて溜まってて、オナニーじゃ全然満足できないのよ。
秋葉さんの中のを全部私にぶちまけてね』
 
 その言葉を聞いて下半身がムズムズしてくる。


 予約は涼子任せることにして、他の点について打ち合わせをする。涼子とは東北の駅前で待ち合わせてそのまま需要家に訪問、今までの例で面談が終わると需要家の彼らが車で駅まで送ってくれるので、そのまま列車にのり、途中下車して温泉に向かうという事になった。
 
 打ち合わせが終わると
 
『どんな下着がいい?』
 
『エロいTバックと透けブラでどうだい?』
 
『いいわよ。となるとシャツは色の濃いのにするわね。秋葉さん以外の男に乳首見られたく無いから』
 
『下はどうするんだよ?』
 
『スリットの入ってるタイトにストッキングは太腿留めのにするわ。どうかしら?』
 
『いいね。楽しみにしてるよ』
 
『ありがとう。秋葉さんはいつもの恰好でいいわよ。私が欲しいのは秋葉さんのトランクスの中の大きなモノなんだから。それと撮影用のカメラを忘れないでね』
 
 すっかり嵌め撮りに嵌ってるみたいだと思い
 
『わかった』
 
 そう言って電話を切った。
 
 


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