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高校狂師
【学園物 官能小説】

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宮本先生も奴隷に-4

待機室には宮本一人だけだった。他の先生は部活動や職員室のようだ。

高野が入ってきたのに気付くと小走りで寄ってくる。
「欲しいのっ!今すぐにでもっ!」
「分かりました、じゃあ体育館にある待機室で待ってて下さい。そこで・・・」
「くれるのっ?」
「欲しいんだろう?」
「うんっ!」
「でも、また撮るぞ?」
「いいよっ、撮って?わたしが感じている所、いっぱい撮っていいから!」

「まだ残っている仕事があるから30分位したら行くから。裸でオナニーして待ってろ」
「えっ?オナニー?」
「したことないんだろう?一度してみろよ?自分で自分のアソコ慰めて俺の事待ってろ。コレを使ってな」
そう言って小さな箱を渡す。
「なに?コレ?」
「ピンクローターだ」
「ピンクローター?」
「ああ、女がオナニーとかに使うおもちゃだよ」
「開けてみろよ」
「うん・・・」
中には卵型の小ぶりなローターが一個。
「コレって・・・どうやって」
「このスイッチをいれてな、震えだすだろう?クリとか陰唇にあてると感じるみたいだぞ。部屋の机の上で裸になってコレ使ってオナニーしてろ。いいな?」
「・・・分かった」
「そうだ、このカメラで録画しておけ。ちゃんと股を拡げてアソコにローターあてて感じてる所を撮るんだぞ?」
「自分で・・・撮るの?」
「録画の状態で自分の方にモニターを向ければ自分がどういう風に映っているか分かるからな近くに置いて撮っておけ」
「・・・分かった」

宮本はジャージ姿でカメラとローターを持って出て行った。何が起こるかも知らずに・・・

高野は職員室へと戻り、三門に目配せする。そう・・・三門には宮本に体育館にある教員待機室で裸でオナニー、そしてビデオで撮らせている事を言ってある。そしてその姿を三門が偶然を装って発見してしまうという流れで演技するように指示したのだ。

変態的な行動を発見されて恥ずかしさに打ちのめされている所を畳みかけて奴隷へと陥れる算段だ。

三門が職員室を出て行き、体育館の待機室へと向かう。恐らく疼きに耐えていた宮本はローターで得られる快感に驚き、一心不乱にオナっているはずだ。

ノックもせずに三門は待機室の部屋を開けると目の前の机の上では・・・

全裸の宮本先生がビデオカメラを前にローターを性器にあてて悶えまくっている。扉の方を向いていなかった宮本が高野が来たと思って見るとそこには三門の姿が・・・

「きゃあああっ!」
驚き慌ててそばに置いてあったジャージをつかんで裸体を隠す。ローターのモーター音だけがブーンと空しく響き渡る室内。二人はしばし無言のままで硬直状態だ。

「見ないで・・・見ないで下さい、三門先生」
「何てことしてるの!宮本先生・・・」
「すいません・・・すいません・・・」

そこへ高野が何食わぬ顔で現れる。
「どうしました?」
「あ、高野先生・・・あ、あの宮本先生が・・・」
「お願いです!見ないでっ!出て行って!」

正気に戻った宮本は机の上でジャージで必死に裸体を隠そうとしながら懇願する。そんな宮本を尻目に三門は畳みかける。
「机の上で裸になって自慰を。で、ビデオ撮影まで・・・信じられないよね?高野先生」

「お前と一緒じゃないか」
「えっ?」
「由美子先生も俺が欲しくて痴態を曝け出しただろう?オナニーだってしてたし。宮本先生も俺のが欲しくて、欲しくてしょうがなくてオナってたんですよね?」

宮本は訳が分からなくなっている・・・

(なに?なんなの?三門先生も高野君が欲しくてオナニー?今の私と一緒?え?訳が分かんない!)

三門が宮本にささやく・・・
「あなたも高野君からエッチしてもらおうとしてここでオナってたの?正直に言って?」
無言で頷く。
「わたしもね高野君からすっごく感じさせてもらってるの」
宮本は驚いた顔で高野を見る。高野は頷く・・・

「ちょ、ちょっと高野君?三門先生とも?」
「ええ、それが何か?」
「何かって・・・三門先生とエッチして私ともエッチしたって事?」
「そうですよ。それがどうかしたんですか?」
「どうかしたんですかって・・・それはないでしょう?普通・・・」

「普通はね?でもお前たちは俺とは普通の関係じゃないから、そこを勘違いしてもらっちゃあ困るなぁ」
「普通じゃないって・・・どういう事?」

「由美子先生、説明してやって」
「え・・・わたしが?」
「そうだ」

訝し気に三門を見る宮本。
「宮本先生・・・高野君に身体を許したんでしょう?」
「え、ええ・・・」
「すっごく感じて、ビデオにまでエッチしてる所を撮らせて・・・多分、おねだりもしたと思うわ」
「・・・」

「でもね高野先生にとってはわたしも、あなたもただの捌け口なの・・・有り余る性欲のね。そして本当に高野君を満たすことができるのは生徒たちだけ・・・でも生徒には射精しないって決めてる高野君は性技で私たちを高野君からのエッチの虜にされたのよ」
「そ、そんな・・・生徒たちって・・・」

「由美子先生の言う通りうちの生徒だよ。純真無垢な生徒たちにイタズラするのが僕の夢でね・・・その為だけに菖蒲にきたんですから」
「へ、変態・・・三門先生はこんな奴に協力を?」

「ええ、最初は抵抗があったわ。でもね一度味わっちゃうと・・・ダメなのよ。高野君のオチンチンから離れられないの。どんなことをしても欲しいの。それは今から宮本先生が身を持って知る事になると思うわ」

「え・・・身を持ってって・・・」
高野はジャージを脱ぎ捨てて裸になる・・・すでにフル勃起状態で宮本の前に・・・









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