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ひととき略奪
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愛の巣にて@-5

「そんなやり方じゃ、いつまでたっても気持ち良くならねえよ。とりあえずキンタマ舐めろよ。」

「………はい………」

「そうそう、まずはキンタマからだよねえ。じゃあ次は俺のチンポの上に、真由の唾液をいやらしくダラーッて垂らして。」

「………はい………」

「じゃあ次はチンポを口に入れてみろ……おい、手が仕事してないぞ。キンタマ触るとかあるだろ。舌もちゃんと動かせよ。」

「………はい………」

ケイの言葉づかいは、美しい女性に対してはふさわしくない下品さであったが、真由は自分の欲望を満たすために、おとなしく従う。

これまで、真由と交際した男は皆、真由の美しさに虜となり、真由が嫌がるようなプレイを求めることはなかった。
中には、真由が男のモノを口に含もうとすると、優しく制止してくれることもあった。

しかし、目の前の男は……
真由は、これまでに築かれてきたプライドをズタズタに傷つけられながらもフェラチオを続ける。
すると、柔らかい舌で刺激され続けたモノは、真由の小さな口の中でムクムクと大きさを増していく。

「ちょっとはマシになってきたな。ご褒美をくれてやるよ。」

ケイはそう言うと、真由の頭を押さえながら腰を突き上げ、喉の奥深くを犯し始める。

「ゲホッゲホッ!」

突然のイマラチオに真由は思わずむせかえる。
だが、苦しそうな真由には構わず、ケイは自分本位に激しく腰を動かし続ける。

「グッ……イヤっ……ゲホッ!」

今まではおとなしく従っていた真由でも、さすがに喉奥を突かれる苦痛は耐え難いのか、ペニスの根元に手を添えて、懸命に腰を押し止めようとする。

「もういいぞ。お前のだらしないオマンコは一刻も早くオレのを入れたいんだろ。」


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