福本いずみ従順なドールに-2
壁に寄りかかり万歳している福本の腋の下に顔を埋めて腋臭を堪能し続ける高野。
臭いだけでなく味も堪能すべく舌でベロベロし始める。若干しょっぱい汗の味だ。くすぐったそうに身体をくねらせる。
「くすぐったいよぉ先生っ!」
「美味しいぞ、いずみ!いずみの腋の下は良い匂いだしすっごく美味しい」
「先生っ!いずみ嬉しい・・・腋臭なのに先生にそんな風にしてもらえて!」
「疲れただろう?腕をおろしていいぞ。いずみ、腋臭の子はなだいたいアソコの匂いもきつくて臭いって知ってるか?」
「・・・はい・・・なんとなく・・・でも知っちゃうのが怖くて自分で嗅いだこと無いですけど」
「先生に調べられるの・・・怖いか?」
「・・・うん」
「安心しろ?先生はどんなに臭いがきつくても大丈夫だからな?」
「うん・・・」
「そっちも確認しようか?」
「パンツの中?」
「ああ、でも先生が直接いずみのアソコを見るのは夜のお楽しみにしたいからな、まずはいずみがパンツの中に手を入れて指でアソコをかき回してその指の匂いを嗅がせてもらおうかな?」
「恥ずかしいよぉ・・・」
「できるな?」
「はい・・・」
「じゃあなスカートのままでパンツを太ももまで下ろしてごらん。パンツは先生が見えないようにな」
「そうそう。そうしたら両手をスカートの中に入れて右手と左手、それぞれ交互に全部の指、一本ずつアソコの周囲、アソコ、中と弄りまわして出してごらん?ゆっくりでいいぞ」
言われた通りに動く福本。スカートの中で見えないのがまた性欲をそそる。
「終わったな?」
「うん・・・」
「手を見せてごらん?」
恥ずかしそうに両手を差し出す。ぼんやりとだが女性器特有のあの匂いが漂ってくるのが高野には分かった。右手首を手に取り指先を顔に近づける。
福本の淫臭が強烈に鼻を衝く・・・
まだ16歳。性器のケアなんてロクにしていないだろう福本のマン臭は腋臭の比では無い、強烈な刺激臭を放っていた。本当に自分の「臭い」を知らないのだろうか・・・高野の様子を不安そうな顔で見ている福本。意図的に厳しい顔をする高野と目が合う・・・
「やっぱり・・・臭いですよね?」
「ああ、今までにこんなに臭いアソコは初めてだ・・・」
厳しい顔のままで言う高野をみて、泣きそうな顔の福本。
「いずみ・・・嗅いでごらん?自分のアソコの匂い・・・」
泣きそうな顔のままで首を振る・・・
「先生・・・ごめんなさい・・・先生の事、諦めます。きっとあんまりにも酷い臭いなんですよね?わたし・・・」
「ああ、だから一度嗅いでみろって。話はその後だぞ」
「・・・」
恐る恐る自分の指を鼻につける・・・瞬間にえずく福本。
「・・・臭い・・・わたしってこんなに臭かったなんて・・・信じられない」
「だろう・・・今、吐きそうになっただろう?」
「・・・はい。あんまりにも酷い臭いで」
「いずみ、先生は大丈夫だぞ?」
福本の手を取り、指を一本一本ていねいに舐めまわす。
「先生っ・・・ほんとうに大丈夫なんですか?」
「ああ、可愛いいずみの匂いだぞ?臭いだなんて全く思わない」
思わず吐き気をもよおしてしまうほどの臭気を放つ自分の体臭を嫌な顔一つせずにいる高野。福本の心は完全に高野で埋め尽くされ何をされても高野を愛し続けるようになった瞬間だった。
青野さやかのように弱みを握られてのドールではなく、身体的な弱みを逆手にとって信頼させての「ドール、福本いずみ」誕生の瞬間だった。
「いずみ、続きはご飯食べてからにしようか?」
「はい!ちょうどお腹が空いてきたところです」
「ルームサービスにするからな。好きなもの選んでいいぞ?」
「やったぁ!」
のんびりと食事を取って、食器を下げてもらって再開だ・・・
ソファで再び濃密なキスから始まる。
「先生?まだ制服のままでいい?いずみね、学校の水着と遊びに行くときの水着とね部活のウェア持ってきたんだよ」
「じゃあ・・・まずはウェアから見せてもらおうかな・・・」
「うんっ!せっかく持ってきたんだからね。昨日とおんなじで良いですか?」
「ん?昨日とおんなじ?」
「昨日と・・・おんなじ・・・」
「あっ、アンスコじゃなくて・・・か?」
「・・・はい!」
「おうっ!」
「じゃあベッドルームで着替えてくるね!」
しばらくすると昨日同様にブラがはっきり透けたシャツと直パンティに超ミニ姿で登場する。
「ジャーン!今日はブルーのブラとお揃いのブルーのパンティなんだよ!」
そう言ってミニをまくってパンティをあらわにする。
「おおっ!今日も可愛い下着だな!その下着の中は・・・」
「ん?先生っ、その下着の中は・・・何?」
「あの匂いが漂ういずみのアソコなんだよな・・・」
「・・・そんな風に言わないで・・・気にしてるんだから・・・」
「ごめん、ごめんな、いずみ・・・あとでアソコも見せてくれるか?」
「・・・うん、先生が見たいなら・・・」
「触っても?」
「・・・うん、先生が・・・触りたいなら・・・」
「舐めても?」
「いいの?あんなに臭いのに・・・」
「何度も言うけど先生、福本の体臭、臭いだなんてこれっぽっちも思っていないからな。多分疑心暗鬼だろうから、信じてもらうためにも・・・いずみのアソコ舐めるぞ?」
「そ、そんなこと言われたら」
「ん?そんなこと言われたら?」
「変な気持ちになっちゃう・・・」
「もうなってるだろう?さっき指が濡れてるの見てるぞ」
「・・・分かっちゃってました・・・今、着替えるときにちょっとパンツ見たら濡れちゃってたので・・・替えなくてよかったんですよね?」
「ああ、もちろんだ」
「少しだけ触っちゃおうかな・・・いずみのパンツ」
「いいよ・・・」