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高校狂師
【学園物 官能小説】

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福本いずみ従順なドールに-1

翌日・・・

学校から30分以上離れた駅前のホテルのスイートに予約を入れて福本に連絡する。校内でもそれとなく視線を合わせるとにっこり微笑んで会釈。放課後が楽しみだ。

放課後・・・

用事があるからとそそくさと学校を後にしてホテルへチェックイン。部屋の番号を福本に連絡して到着を待つ。奮発してスイートにしたがさすがスイート。浴室は広々としておりリビングとベッドルームも別々。ここで福本を弄べるかと思うと早々に勃起し始める高野だった。

しばらくするとノックの音が。ドアを開けると福本の姿。

「うわぁー凄ーい!この部屋広いですね!」
「ああ、奮発してスイートを取ったからな。俺一人で泊まるにはもったいないけどな」

「先生?わたしも泊っていい?実はね・・・親には中学からの親友の亜紀の所に泊まるからって言ってきちゃったんだ・・・」
「ほんとうか・・・その親友の所に親が連絡するとか無いのか?」
「うん!大丈夫!亜紀はね母子家庭でお母さん夜働いているから、泊まりに行く事がチョコチョコあって最初は電話があったりもしたんだけど何回も泊っているうちに連絡すら無くなったから。もしあってもごまかしてもらうから大丈夫!」

「先生・・・好き・・・」
福本が抱きついてくる・・・

「福本・・・愛し合う前に少しだけ言っておきたいことがあるんだ・・・」
「なんですか?」

「昨日も言ったけどな、俺は一人の女に縛られたくないんだ。だから同時期に複数の女とエッチしたり平気でするし、それを止めるつもりもない。今日、福本とラブラブして明日は副部長の片岡とエッチなんてことも平気でありうるけど本当にそれで納得して俺と付き合えるのか?」
「・・・はい・・・先生とお付き合いできるのなら・・・」

「いいんだな?」
「はい」

「あともう一つ。SEXはしばらくしないぞ?エッチな事はしても挿入はな・・・まだ16歳の福本には早いからな?」
「はい!」

「よし・・・じゃあ・・・いずみ・・・おいで」
福本を抱き寄せ軽く唇を重ね合わせる。目を閉じてされるがままの福本。瑞々しく柔らかい唇の感触が心地良い。唇を離すと福本は目を開ける。高野に見つめられているのが分かるとはにかんだような笑みを浮かべ・・・

「ファーストキス・・・しちゃった!」

「福本みたいな可愛い子のファーストキスもらえて先生、幸せもんだ・・・」
「そうですよ!これから色んな私の初めて・・・先生にあげるからね・・・」
「ああ、全部の初めて・・・もらっちゃうからな?」
「うん!」

再び唇を重ね合わせる二人。閉じられている福本の上下の唇の間に舌を這わせて侵入を試みる高野。何をしたいか分かった福本は少し口を開く。そこから内部へと侵入した高野の舌が福本の口内をゆっくりと動き回る。少しすると福本の舌も動き出す。お互いに舌を絡めあう。

チュッ、チュッ、ングッとお互いに吸いあう音だけが響く室内。

30分近くディープキスをし続けて高野が唇を離す。

「さあ、これからゆっくり福本いずみを愛してあげるからな」
「・・・うん。先生・・・いずみの事、一杯愛して・・・」
「先生の言う通りにするんだよ?」
「はい!先生!」
「まずは上半身から愛してあげるからな。セーラー服、脱ごうか?」
「うん・・・」

サイドのファスナーを開けてセーラー服を脱ぐ。健康的な色合いの素肌に薄いブルーのブラジャー。大きな乳房を大きなカップがガッチリと覆っている。

「大きいなぁ・・・おっぱい!」
「Gですよ!先生のGカップのおっぱいですよ!」
「先生の・・・か」
「そう!このおっぱいは先生だけのモノ!」
「うん。後でじっくりと拝ませてくれな?」
「・・・うん!」

「その前に・・・昨日の言いつけは守ったのかな?」
「あっ!守りましたよ!腋から匂いが漂わないかって不安で不安でしょうがなかったですけど、なんとか乗り切りました!あとパンツの中も・・・オリモノシート今日は着けて無いです」
「いい子だ・・・じゃあ腋の下はケアしないと本当に臭うのか調べようか?」
「調べるって?」
「ん?簡単だよ?臭いを嗅ぐだけ・・・」

「先生が?」
「ああ・・・」
「変な匂いでもいずみのこと嫌いにならない?」
「もちろん!むしろもっと好きになる可能性が高いぞ?」
「・・・ほんとう?」

「ああ、壁に寄りかかって万歳してごらん」
「うん・・・なんか恥ずかしいし、怖い・・・」

福本は恥ずかしそうに壁面に寄りかかり両腕を上げる。綺麗でツルツルの腋の下。
「毛の処理しててこんなにツルツルなのか?」
「ううん、わたし腋の下に毛が生えないみたいで・・・ずっとこうなんです」
「ふうん・・・そういう子もいるんだ・・・」

「少し臭いだしたな・・・腋の下を晒しているせいで・・・」
「・・・やっぱり臭いますよね・・・自分でも分かります。臭いですよね?」
「近くで嗅いでみるぞ」
「臭いですよ?いいんですか?」

福本の腋の下に顔を寄せる。ツーンと腋臭特有の鼻を衝くにおいが・・・だが実は高野はその匂いが好きだった。なぜかは分からないが幼いころから時折漂ってくるこの匂いが好きなのである。これが腋臭の臭いだという事は中学生になって分かったのだが・・・

「福本・・・先生な、実は腋臭の臭いが好きなんだ。でもな腋臭の臭いが好きだから嗅がせてくれなんて失礼過ぎて言えないだろう?でも、いずみがこうやって匂いを嗅がせてくれるならいつまでも嗅いでいたいぞ」
「・・・ほんとう?本当に?」

「ああ・・・こうやってな?」

そう言って高野は福本の腋の下に鼻をつけてクンクンと腋臭を堪能する。その様子にウソを言っていないと信じたのか、福本もわずかな抵抗を止めてなされるがままにしている。


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