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痴漢の巣窟書店 −特急列車添乗員―
【痴漢/痴女 官能小説】

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第16話 性玩具として生きる女達-5

 よくできた女だと感心しつつ、涌井は遠慮なくロリ娘を正常位でハメた。ロリ娘には、マダムへのレズクンニでの奉仕をさせながら、自分もマダムの巨乳に吸い付きながら、ロリ娘のヴァギナをペニスで味わうという、至福の時間が訪れたのだった。
 ロリ娘の上の口も味わった。マダムのヴァギナとロリ娘のヴァギナ、マダムのフェラとロリ娘のフェラを交互に堪能する事もした。マダムの舌とロリ娘の舌にペニスをバインドさせるプレイも堪能した。年齢差が10歳くらいある2人を、涌井は徹底的に味比べして愉しんだのだった。
 読者モデルと理系女子大生が、全裸で貝合わせを堪能する姿も拝む事が出来た。知識は乏しいがファッションセンスはある少女と、知識豊富だがセンスに乏しい理系女子が、何かを交換しようとでもしているかのような凄まじい勢いで、ヴァギナとヴァギナを擦り合わせている。
 同じくらいの大きさの、控えめなサイズの2人の乳房がプルプルと躍動した。知識やセンスに差があっても、乳房の揺れ方に差は無かった。垂れ流す涎の量も粘度も同じくらいで、同じように顎から乳房にかけて滴が伝って行っているのも印象的だった。
 絶頂のタイミングも一致した。感度も同じ位だったのだろう。知識とセンスは違っても、共通する部分の多い読者モデルと理系女子だった。
 窓際で大開脚をさせられているのは、ハリウッドセレブ女優だ。開け放たれた窓に向かって盛大に失禁させられ、陽光溢れる窓外の空の下に聖水を撒き散らせたセレブ女優は、そこにゴージャスな虹を造り出した。何億ドルを積み上げようとも、決して金では買えない快感があるという事を、彼女は遥かなる異国の地で学んだことだろう。
 意外にもフェラには不慣れな様子のセレブ女優だったが、陽子がすかさずレクチャーに入ったので、男達は十分にセレブのフェラで快感を味わった後、彼女のヴァギナもガンガン突き上げて堪能したのだった。
 華乃も全裸で、床に寝そべる男に跨って腰を振っている。その男の顔の上に、水商売系のお姉さんが跨って、ヴァギナに舌を突き入れられている。一方でその水商売のお姉さんは、背後から陽子に乳房を弄ばれつつ、陽子の巨乳を後頭部に押し付けられている。
 陽子は、水商売のお姉さんの後ろで、立ちバックでハメられているのだ。ハリウッド女優にフェラをレクチャーしていたと思ったら、いつの間にかこちらに転戦している。八面六臂の活躍だ。
 立ちバックで絶頂を繰り返しながらも、素晴らしく技巧的な手付きで水商売のお姉さんの乳房を揉みしだき、乳首を転がしている陽子。ハメている男も水商売のお姉さんも、さぞかし満足しているだろう。女性添乗員の、プロ魂ここにありと言えるだろう。
 列車内の大乱交で、女達は皆、絶頂、絶頂、また絶頂だった。全ての女が、20回を上回る絶頂を寿ぎ、5回以上の潮噴きを経験するほどに、乱交は盛り上がりを見せたのだった。窓外に聖水を撒き散らす失禁ショーも、10回に渡って出来した。
 組織の男達も、お好みの女の肢体を心行くまで味わう事が出来て、皆、大満足だった。3人以上の女の、上の口や下の口の味比べを堪能出来た事も、男達には嬉しかった。年齢も職業も国籍も多岐にわたった、お得感満載のハメ比べだった。
 そして、涌井がこの特急列車に乗るのは、これが最後になった。陽子も美沙も華乃も、性玩具になる事を表明しているので、涌井の手からは離れるのだ。涌井の指示で動くより、彼女達は特急電車の添乗員として活動したいらしい。彼女達は、心底からプロの添乗員なのだった。
 一般の男と組織の男で内容は著しく異なるが、添乗員としてサービスを提供する事こそが、プロとしての彼女達の生きがいだった。それは、性玩具になる前と後で何も変わらない。組織は、その彼女達の意志は尊重した。今後とも彼女達には、女性添乗員として活躍してもらいながら、それに支障を来さないよう気を配りつつ、男達も彼女達のカラダを愉しむのだ。
 性玩具兼女性添乗員の彼女達のサービスで、組織の男達は色々な女を存分に愉しむ事が出来たが、その女達のほとんどは、性奴隷や性玩具に至るまで陥落させるわけでない。全員にそこまでやっていては、いくら時間があっても足りないのだ。
 涌井のハメたマダムも、同じ車両でハメられたロリ娘やハリウッド女優達も、あくまでもこの時だけの事として愉しまれたのだ。自発的に陽子達に、淫行を懇願しに来る女は後を絶たなかったが、それは性奴隷とも性玩具とも呼び得る状態では無い。陽子も美沙も華乃も、積極的に性奴隷や性玩具を獲得する活動からは、手を引いたのだ。
 逆に涌井は、性奴隷や性玩具を獲得して行く事が、活動の中心となる。彼は組織の中でも、開拓者タイプの男なのだ。だから、性玩具としての陽子や美沙や華乃のサービスを、そう何度も受けるつもりはない。今回の特急列車での淫行は、この上もなく満足のいく官能的なものだったが、やはり涌井は、自ら女を陥落させて行く事に興奮を覚えるタイプなのだ。
 特急列車での大乱交で、涌井は3発ヌいた。なぜか経験豊富そうだった国民的アイドルのフェラや、意外に締まりの良かった水商売系お姉さんのヴァギナも味わい、日本人には無いダイナミックなリアクションで快感を表現する某王国第二王女にズボズボとピストンを食らわせたりもした後で、清純派女優の舌上と、ハリウッドセレブ女優の顔面と、マダムのヴァギナの中にぶちまけた。マダムの夫と同じ血液型だった事で、何の問題もなく(?)中出しを堪能する事が出来たのだ。
 女達は、一度は全員が顔も体も精液まみれになったが、女性添乗員3人が丁寧に舐め取り、おしぼりでふき取ってくれたので、綺麗な状態に戻って自分の席に帰って行った。楽しい列車の旅を続ける事が出来るだろう。


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