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痴漢の巣窟書店 −特急列車添乗員―
【痴漢/痴女 官能小説】

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第13話 4階建てファック-1

 男達は、それを目で愉しむだけでは無かった。それを眺めながら、陽子の手コキやフェラを愉しんでいたのだ。右手で涌井に、左手で辰己に手コキを献上しつつ、口でも交互に2人をもてなし、2本のペニスをギンギンの状態に仕上げていた。この日、既に3・4回の発射を経ている中年男のペニスをギンギンにするのだから、テーブル上のレズ乱交も陽子の奉仕も、極上のものだと証明されたようなものだ。
「こんどは、あたしが巨乳女子大生を食べるぅ。」
 すっかりロリモードの明美が、甘えた声で言った。歳の離れた姉のような振る舞いで、美緒は明美を抱きしめた。
「じゃあ、あたしは孝子とレズっこだね。」
 摩耶は孝子にすり寄る。
「お前達は、テーブルの下でヤってみろ。」
 涌井の言葉に従順に、孝子はテーブルの下の床に、仰向けに横たわった。孝子の脚を持ち上げ、太腿の裏側の上に跨るようにして、摩耶は孝子に覆い被さって行った。この体勢で上下に重なると、クリトリスとクリトリスが擦り合され、摩耶の孝子も極上の快感を味わえた。
 指でお互いの乳首をクリクリと弄《いじ》り合いながら、孝子と摩耶はクリトリスを擦り合わせるレズプレイを愉しんでいた。
 その真上のテーブルの上で、美緒と明美も同じ体勢だ。明美に美緒が覆い被さり、クリトリスを擦り合わせつつ、互いの乳房を揉み合っている。貧乳の明美は、美緒の巨乳が羨ましそうだ。
 これを少し離れてみると、上下に、一列に、4つのヴァギナが綺麗に並んで見えた。テーブルの上と下に、2階建てのヴァギナが一対ずつ現れたのだ。そこに涌井が歩み寄って行く。陽子の手コキとフェラは、辰巳が独占することになる。
 孝子は、摩耶とのクリトリスの擦り合いを愉しみながら、涌井のペニスの侵入を受け入れる事が出来た。涌井が腰をピストン運動させると、それまでとは比べ物にならない程のパワーで、孝子と摩耶のクリトリスは擦り合された。
 ヴァギナを摩擦する涌井のペニスのピストン運動と、摩耶のクリトリスに擦り付けられる孝子自身のクリトリス。乳首と乳首も擦れている。あちこちから同時に迫りくる怒涛のような快感。孝子は悶えた。喘いだ。のけ反った。挿入から絶頂まで、1分とはかからなかった。
 孝子の絶頂の叫びとヴァギナの痙攣を感じ取った涌井は、ペニスを孝子から抜き放ち、そのすぐ上にあるヴァギナに当てがった。
 摩耶は、孝子とのクリトリスの擦り合いを愉しみながら、涌井の挿入を味わえた。涌井のピストンが巻き起こす、クリトリスや乳房の押し付け合いの更なる快感にも責め立てられ、摩耶も悶えた。喘いだ。のけ反った。挿入から1分もかからずして、絶頂を迎えた。
 摩耶のヴァギナの絶頂を堪能した涌井は、ペニスを抜き取ると立ち上がった。立ち上がってみると、丁度ペニスの高さに明美と美緒のヴァギナがあった。涌井は明美に刺し込んだ。
 美緒とのクリトリスの擦り合わせを愉しみながら、明美も涌井のペニスにヴァギナを摩擦され刺激された。明美が悶えた。喘いだ。のけ反った。あっという間の絶頂。
 次は当然、美緒が挿入される。明美とのクリトリスの擦り合わせにも責め立てられ、美緒も涌井のペニスにヴァギナを掻き回される。美緒も悶えた。喘いだ。のけ反った。
 涌井は、再び膝を付いてしゃがみ、摩耶に挿入した。美緒も明美も摩耶も孝子も、クリトリスの擦り合わせを堪能しっぱなしだし、互いの乳房も刺激し続けている。ディープキスで互いの唇も味わい続けている。涌井は、摩耶の絶頂を検知するまでピストンし続け、その若いヴァギナを味わった。
 摩耶の絶頂を検知すると、涌井は立ち上がって明美に挿入、絶頂を検知するまでピストンしてヴァギナを味わう。
 絶頂を検知するとまた膝を付き、今度は孝子だ。孝子の絶頂を検知したら、立ち上がって美緒だ。美緒の絶頂を検知すると涌井は、膝を付いて孝子を犯した。孝子が絶頂したら、そのすぐ上の摩耶を犯す。摩耶が絶頂したら立ち上がり、美緒を犯した。美緒が絶頂したら、そのすぐ下の明美を犯した。
 明美が絶頂したら、膝を付いて摩耶を犯した。摩耶が絶頂したら、立ち上がって明美を犯した。明美が絶頂したら、膝を付いて孝子を犯した。孝子が絶頂したら、立ち上がって美緒を犯した。美緒が絶頂したら、そのすぐ下の明美を犯し、明美が絶頂したら、膝を付いて摩耶を犯し、摩耶が絶頂したら、すぐ下の孝子を犯し、孝子が絶頂したら、立ち上がって美緒を犯し・・・・。
 女子高生3人と女子大生1人のヴァギナを、素晴らしく高い効率でハメ比べて行く。4つのヴァギナの微妙な味わいの違いを、十分に検出して愉しめるハメ比べだった。援交で処女を捨てたヴァギナ、どうでも良い男に処女をくれてやったヴァギナ、誰彼構わずヤらせまくって来たヴァギナ、その4つの味の違いを感じとりながら繰り広げるハメ比べは、実に心地の良いものだった。
 涌井は、女子高生と女子大生の乳房も、当然のごとくに味わっていた。掌で孝子の乳房を揉めば、手の甲に摩耶の乳房の圧力を感じる事が出来た。掌に明美の乳房を味わえば、手の甲に美緒の巨乳が押し付けられた。常に手の両面に2人の乳房を感じる事が出来たのだ。2階建てファックの醍醐味だ。
 その2階建てファックが、テーブルの上と下に同時に存在して、今は4階建てファックになっているのだ。4つのヴァギナと4組8つの乳房を、こんなにもじっくりと比較して賞味できるプレイも、なかなか出会えるモノでは無い。
 4階建てのハメ比べを涌井がしばし堪能した後、陽子の手コキとフェラを味わっていた辰己が参戦して来た。近くにあった細長いテーブルに移動し、その下の床に美緒が仰向けに寝転がり、美緒の上に孝子が覆い被さってシックスナインの体勢になる。テーブルの上では、仰向けになった摩耶の上に明美が覆い被さり、シックスナインだ。
 テーブルの上と下で平行した状態で、レズシックスナインが繰り広げられる。


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