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ひととき略奪
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結婚式、からの…詩織の部屋で-3

「詩織ってマジメそうな顔してるけど……
あんなにセックスした後にオモチャを使ってオナニーするなんて、実はスケベなんだね。」

「そんなこと言わないで……」

詩織は顔を真っ赤に火照らせたまま呟く。

「言い訳しなくていいから、オナニーしたいなら続けなよ。」

「そんな……直人の前でできるわけないじゃん……」

「できないんだったら、やらなくてもいいんだよ。まあスケベな詩織は5分も我慢できないだろうけど。」

俺はそう言って、部屋の壁にもたれかかる。
詩織にとって、俺の言葉は癪に触るだろう。
だが、俺が部屋から出るつもりのないと分かると、顔を真っ赤にしながら、秘部への刺激を再開する。

「はぁぁ……あっ………あんっ!」

俺が目の前にいるにも関わらず、詩織は自らの敏感なトコロを刺激し、快楽に浸る。
そんな詩織の姿を見ていると、俺のズボンの下から、モノがむっくりと主張し始める。

俺は、自らのモノを解放するため、ズボンのチャックを下ろす。
すると、ガチガチに硬くなったモノが、チャックの下から勢いよく姿を現す。

「ほら、詩織のエッチな姿を見て、俺のもこんなに大きくなってるよ。」


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