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香澄の本性
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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家族旅行での出来事 同窓会タイム 3-7

「実際に言葉に出すのは初めて?じゃあ、いろいろと想像したことはあるってこと?」
香澄は少し驚いて匠の顔を見た。

「………いけない、ことですか?」
「ううん。別に。ただ、匠君がそんなこと、想像してるって、意外だったから……。
 だったら本村君が普段想像しているようなこと、そのまま言ってみて。」
「いいんですか?」
「ええ。本村君の練習になるのが一番だもの。」

そう言われた匠は、一度目を閉じた。
そして深呼吸を3回ほどすると、目を開け、香澄の顔をじっと見つめた。
「じゃあ……香澄……綾乃。
 もっと脚を大きく開くんだ。
 ほら、ボクによく見せてごらん。
 ほら、濡れ濡れになったオマ〇コ。
 奥の方からどんどんいやらしい液体が溢れ出てきているよ。」
「ああ。そう、そうよ。いい感じだわ。本村君。」

「ほら、指で広げてごらん。ああ、今にも垂れ落ちそうだ。
 クリトリス、こんなに尖らせて。
 舐めてあげようか?
 舌先でチョンチョンって、突っついてあげようか。」
「ああ、だめよ。恥ずかしい。」
「恥ずかしいなんて言いながら、さっきから腰がくねってるよ。」
「ああ、そんな…そんなこと、ないもん。」
「ほら、綾乃。正直になるんだ。
 舐めてほしいんだろ?もっと触ってほしいんだろ?」
「ああ、駄目よ、これ以上……。」
「ダメなことあるもんか。
 綾乃。可愛いよ、そうやって恥ずかしがるところも。
 じゃあ、尖っている乳首と尖っているクリトリス。
 どっちを舐めてほしい?」
「舐めるの?ああ、わたし、どうかなっちゃう。」
「大丈夫さ。ボクがついているから。さあ、どっちがいい?」
「舐めるの?乳首か……クリトリス、を?」
「そうだよ。どっちを舐めてほしいか、それだけでいいから教えておくれ。」
「あ、ああ。だ、だったら……乳首。」
「乳首?乳首をどうして欲しいんだい?」
「ああん。だって、どっちを舐めるかっていうから……。」
「だから、乳首を舐めてほしいんだね?そうだね?」
「ああ、そう、そうよ。乳首、舐めてほしい、の。」
「素直だね、綾乃。じゃあ、こんな感じかな?」
「ああん。い、いい、気持ち。」
「じゃあ、もう少し、強く舐めるよ。」
「あん、ダメ、ダメよ。ビクンってしちゃうもの。」

「そう言いながら、綾乃。ほら、ここ……。」
「あん。いきなり……。ダメだってば、そんな……あ、あうっ。」
「ほら、クリトリス、ちょっと触っただけで、そんなに感じるなんて……。
 じゃあ、次はここも舐めてみようね。」

「えっ?だって……そ、そんな……。」
「綾乃、もう少し、脚、開いて。
 ほら、ボクの頭、綾乃の太ももの間に挟まっちゃうよ。」
「ああ。だって、だって……。」
「さあ、少しずつ、脚を開くんだ。
 ボクが香澄をもっと気持ちよくしてあげるから。」
「ああ、恥ずかしい……。」
「大丈夫。ああ、いいよ、見えてきた。
 綾乃。細い一本筋の割れ目が、少しずつ開いて、ボクを待ってるよ。
 …………セ、先生。どうですか?こんな感じで……。」

「あん。止めちゃったの?
 でも、上手だわ、本村君。
 今の調子なら綾乃さんどころか、どんな女の子だって股を開くわよ。」
「そ、そしたら……ボクの……握ったりしゃぶったり……。」
「もちろんよ。綾乃さんも香澄さんも、匠君のこと、大好きだわ。
 匠君の、ここだって、大好きだもの。こっちの方まで舐め回してくれるはずよ。」
香澄はそう言うと、匠の太ももを抱え、顔を匠の股下に潜り込ませ、
ペニスの付け根から玉袋の方にかけても舐め始めた。

「そ、そんな、場所まで……。」
「匠君。女の子はね。大好きな男の子のためなら、
 なんだってしてあげたくなるものなのよ。」
「そ、そうなんですか?」
「ええ。間違いないわ。二人とも、間違いなくそうよ。
 匠君が頼めば、こんなことはもちろん、お尻の穴だって舐めてくれる。
 おしっこだって飲んでくれるはずよ。」
「おしっこ?まさか、そんな……。」
「嘘じゃないわ。だったら試しに先生にかけてみる?」

「かけるって?おしっこを、ですか?先生に?」
匠は口を開けてポカンとしている。
「そうよ。だって、ここはトイレじゃない。
 もともとがそういうことをするための場所よ。」
「でも先生。ボク、おしっことは違うものを、また出したくなっちゃって……。」
「そうよね。高校生だものね。
 いいわ。本村君。
 ……ああ、でも、トイレの中じゃ、
 本村君の初めてを教えるにはふさわしくないわね。」

香澄は、匠が高校生そのものに戻っていることを改めて意識することで、
少しだけ冷静さを取り戻した。
(このままじゃわたし、どんどんエスカレートしちゃう。
 匠君の初体験が、変態じみたとんでもないものになちゃうわ。
 せっかく匠君の意識が綾乃に向いているのに……。
 おしっこの掛け合いとかになったら、
 匠君の意識がまともに戻った時、
 綾乃のことは全く解決しないままになってしまう……。)

香澄は、綾乃のことを第一に考える決心をした。

「ト、トイレでも……ボクは別に……。加寿美先生とやれるなら……。」
香澄は匠の身体から離れ、ゆっくりと呼吸をした。
「ねえ、どうせなら……。綾乃さんと、してみない? 
 先生がそばにいて、教えてあげるから。」
「で、でも、綾乃さんはどこに?」
「どっちにしてもトイレから出ましょ。
 綾乃さんなら、もうすぐ来るはずだもの。
 せっかくだから合流して……4人で楽しまない?」
「4人?4人ですか?初めての体験で、いきなり4人、ですか?」
「ええ。本村君と、綾乃さん。それに史恵さんと……香澄さんよ。」
「香澄さん?先生は?加寿美先生は一緒じゃないんですか?」


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