金曜日B-2
「ココをして欲しいんじゃないんですか?」
「アンッ!いきなりソコッ?でも、続けてっ!止めちゃ嫌よっ!イイッ!」
お尻を突き出したまま激しく悶えだす。陰唇の割れ目から迸る愛液で高野の指先から手のひらまであっという間にヌルヌルになる。そのヌルヌル状態を利用して陰部全体を撫でまわすように愛撫。そして陰核を指先でツンツン・・・小陰唇のビラビラをコリコリ。
「そろそろ由美子先生のココ、舐めてもいい?」
「うん!待ってた!ずっとしてくれるの待ってたんだよ?嬉しい!」
「じゃあ机の上に体育座りして、壁に寄りかかって?」
「うん」
高野は椅子に座り、その前へ。そして体育座りをしている三門の膝を開く。目の前に広がる陰部。脚を広げられて綺麗なピンク色の大き目小陰唇が左右に開き、愛液がたっぷりと湧き出ている膣内まで丸見えだ。
「恥ずかしい・・・こんな格好。でも、早く舐めて?高野君・・・」
「き、綺麗だ・・・由美子先生のすっごく綺麗です!こんな美しくて、瑞々しいなんて!あの・・・写メ撮ってもいいですか?」
「シャ、写メッ?そ、そんなこと・・・」
「いつでも、好きな時に由美子先生自身を見られるようにしたいんです僕」
(性器を写メだなんて大丈夫かしら・・・ネットとかに流出したら大変なことになるし。でもこの状況でダメだなんて言えない。それに早く舐めてもらいたいし・・・恥ずかしいけどいっか)
「もう高野君たらっ、恥ずかしい事ばっかりさせるんだから。いいわよでも、一枚か2枚よ」
「ありがとうございます!じゃあ・・・」
スマホを取り出してレンズを向け撮影。
(シャッター音がする度に、なんか変な感覚っていうより興奮しちゃってる。恥ずかしい所撮影されてるのに・・・やだっ、わたし露出系でも興奮しちゃうって事?悟られてないかしら)
「由美子先生、撮られてる事に興奮してません?撮る度にアソコがひくひくして蜜がトロンと出てきてますよ?」
「え、えっ?そんな事・・・そんな事無いよ・・・」
「見てココ・・・」
股を拡げて座っている机に、膣内から溢れ出た愛液が流れ出していた。
「撮った瞬間にね膣がキュッと閉まったと思ったらまた開いて、蜜がトローンって」
「あのね・・・高野君にすっごく恥ずかしい事させられてるのになんか恥ずかしいっていうより興奮しちゃって・・・わたし・・・」
「いいよ・・・こういうのが好きなのかもしれないですね由美子先生は」
「し、知らないっ!」
「二人で色々とエッチについても勉強していきましょうね?」
「うん・・・」
「由美子先生・・・お待ちかねのクンニ・・・しますよ」
「・・・うん」
高野は椅子に座ったままで机の上で脚を広げて座る三門の秘部に寄っていく。
恥丘から・・・
「うわぁ、フサフサの陰毛結構濃いですよね?シャンプーの匂いがする!」
「毛、濃いの嫌?」
「大丈夫です。ナチュラルが一番ですから」
そのまま下に下がっていき性器の前方部分へ・・・
「クリちゃんもすっごく大きくなって皮から飛び出してる!ココが敏感なんですよね?」
舌先でコロコロと転がす。
「ハウゥゥゥッ!そ、そうよ!わたしソコされるの大好きなのっ!」
クリトリスへの愛撫を続ける。舌先で転がしたり唇をあてて吸ったり。悶える三門は、快感のあまり秘部に顔を埋めている高野の頭を秘部に押し付けるように押さえつけている。
散々焦らされていたこともありようやくしてもらえたクンニで快感を貪っている。
「ジュル、ズズズズッ・・・」
意図的に音を立てて膣に溢れる愛液を吸う。再びクリトリスを吸い出すとあっという間に果ててしまった。
「す、すごい。高野君の舐め方・・・すっごく良かった!私が気持ち良くなるところ全部分かってるみたいに舐めてくれるから・・・」
壁に寄りかかりぐったりしながら余韻に浸っている。だらしなく開いている股の中央からは淫液がまだ溢れ出ている。
「由美子先生・・・あっという間に時間になっちゃいました。そろそろ準備しましょう」
「えっ、もお?」
「じゃあさっきの白いパンツはいて下さいね」
「うん、あのココこのままにする?」
淫液溢れる性器を指さして聞いてくる。
「もちろんだよ、由美子先生!」
前戯で濡れた下着を、愛撫で濡れた性器のまま着用する。高野はダメ押しとばかりにスカートの中に手を入れて淫液まみれの股間をグチュグチュし下着のヌルヌルと性器のヌルヌルを混ぜ合わせる。
「由美子先生、今日はおしっこしたら拭かない。あと手が空いた時は今のエッチな事を思い出してアソコを濡らす。美味しいパンツ待ってますから」
「・・・うん」
(なんかよくよく聞いてると言ってることが・・・変態さんそのもの。でももう後戻りはできないし高野君とも離れたくないから彼が悦んでくれるのなら何でもするわ)
二人はバラバラに待機室を後にした・・・昼休み、それとなく片岡の教室の近くへ。
複数の友人と談笑している片岡。視界に入るように動くと高野の存在に気づいたようだ。笑顔が一瞬にして曇るのが分かる。手招きして呼ぶ・・・
「明日・・・楽しみにしてるからな。もしダメなら家庭訪問、必ずするからな」
「・・・」
その場を去る・・・