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[姦獣共の戯れ]
【鬼畜 官能小説】

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母娘崩壊-9


『ヒヒッ…お尻を触られてエッチな気分になっちゃったの?イヤラしいお尻してるもんねえ』

「ッ!ッ…!ッ!?」


佐々木はパンティの足ぐりに指先を入れ、スルスルと上下になぞりながらパンティを尻の割れ目へと導いていった。
プリン!と丸い尻肉は弾けるように溢れ、その汗に輝くきめ細やかな肌を惜しげもなく披露している。


(や、約束ッ…ち…違う…ッ!?)


愛の頭部は男の両手で掴まえられている。
さっきのは嘘だと分かり、その悔しさから身体を触ってくる手を振り払おうとしたが、その瞬間に男は愛の頭部を股間に引きつけ、男根で喉奥を突いてきた。


『パパのおチンチンに意識を集中させなさい……ヘヘヘッ…お口を離すなんて許さないぞぉ』

「あ"ッ…ごぼ…ッ!ぷへ…ぶえぇッ」

『さっきちゃんと「パパ許して」って言わなかったよねえ?パパの言うコトきかないなんて駄目だぞぉ』

『何か伝えたい時は必ず「パパ」って言うんだ。愛ちゃん、分かったかな?』


グイグイと喉の奥まで男根を突っ込まれる苦しさに、愛は佐藤の腰に両手をついて押し退けようとした。
尻の割れ目をなぞる指が内腿に迫り、乳輪の縁をクルクルと回る指先の描く円が、徐々に狭まってきた。

振り払いたい……しかし、この両手を離したら、この男根は更に奥にまで侵ってくるだろう。


(触っちゃッッ…イヤあッ!離してッ!く、苦しいよぉ!)

『コラコラ、歯を立てないよぉ?噛んだりしたら、いくら可愛い愛ちゃんでも許さないからねえ』

『フヘッ…乳首がツーンと勃ってきたあ……ヒヘヘ……ドコが感じやすいのかなあ?』


右手の人差し指に愛の右の乳首を乗せた高橋は、小刻みに指先を揺らしながら探りをいれ始めた。
片方だけの触診は、まさに愛の敏感な突起物を調べ上げる為であり、その陰湿な責め方はやはり痴漢師だけはある。


(な…ッ!?い、イヤッ!こんなッッッ!?)


濡れていないはずの指先の接触なのに、何故か唾液を滴らせた舌先で舐められているかのような感覚を覚えた。
愛の頭の中には、さっきの痴漢師達の言葉が浮かんできた。
敵意を剥いたOLを弄び、映像で観た母のように悶えさせた……という恐ろしい言葉が……。


「はおッ…ほぅッ…!んあッ!?ぷひゅッ…!」


右の乳首だけ熱光線が当てられたように、チリチリと熱くなっていく。
外周を撫でられ、そして尖端だけを指の腹の部分で擽られると、今まで出した事のない声が吐息に混じって吐き出された。


『右の乳首は先っちょが一番感じるのかなあ?
ん〜?背中がピクピクしているねえ?』

(もう無理ッ!はッ…離れてよ、お願いッ!)


右側の乳首だけがしつこい指先に上から下から撫でられ、今度は摘まれては捻られ、そして引っ張られた。

この玩具に等しい扱いをされて血を吐くほどの悔しさを感じているのに、どんどんこの身体は可笑しな方向へと一人でに走りだしていく。


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