母娘崩壊-18
佐藤は優しく佐々木を宥め、そして愛を姦すべく開かれている股間の前にしゃがんだ。
処女を奪われた愛の股間は真っ赤な鮮血に染まり、幼器の割れ目すら救急処置が必要な裂傷かと見紛うばかり。
だが、愛の幼器は〝濡れた〟のだ。
佐藤の指技にメロメロになって蕩け、可愛いペットのメス猫になりたくて甘えてきたのだ。
「う"ッ……う"う"ん"ん"ッッッ…」
佐藤が猛る男根を労りなく挿し込むと、愛は苦しそうな呻き声をあげながら仰け反った。
紅潮した真っ平らな胸板から勃起した乳首を飛び出させ、「こんな身体になった」と生意気にもせがんできたのだ。
「ん"あ"…ッ…がッ…あ"あ"…ッ」
佐藤は欲しがりな上半身を佐々木と高橋に預け、愛の幼器だけを男根で味わう。
首筋や脇腹、そして胸を弄られた愛は、佐藤の容赦のない激しい突き上げにあわせて微かな悲鳴をあげるようになり、そして蹂躙の最中に覚醒した幼体は、子宮の中に《欲望》を注がれるのを欲して幼壺内部の肉壁を揺らめかせて歓喜に悶えた。
「あ…愛ちゃんッ…い、イクよッ…ぱ、パパもうイクからッ…んくうぅッ！」
無意識のうちに愛は完全に堕ちた。
それは最後の最後まで戦いをやめなかったかずさよりも見事な堕ちっぷりであり、それを求めて高橋が、そして二度目の〝合体〟となる佐々木が、愛の曝け出された《本性》を喰らい続けた……。
………………………………………………………………………………………………
…………
『ふひゅう……これが愛ちゃんを産んだオマンコかあ。アハハッ…けっこう気持ち良いじゃない？』
『そのオマンコから産まれたオマンコも中々だぜ？ＪＣマンコってのは初めてヤルけど悪くねえなあ』
母娘は仲良く並べられて輪姦されていた。
精魂尽き果てた二人は麻縄も拘束も不要で、しかも股間にあるべき体毛すら剃り上げられていた。
『しかしさあ、オマンコの形でここまで似るモンなの？よくこんなモリマンでグラビアなんかやったよな』
『出るトコが出てる身体ってのは魅力的だけど、こりゃあ出るトコ間違ってんぜえ？』
『でもさ、おチンチンの根元まで絡みついてくるから気持ち良いよね？あ～、またヤリたくなってきちゃった』
『クククッ…間違えんな？若干グロいのが雪絵で、綺麗な方が愛だからなあ』
精神が崩壊した母娘は、夜明けを待たずに再起不能な状態になってしまっている。
川上雪絵という女性は本当に〝終わり〟を迎え、その愛娘の愛もまた同じ運命を辿る。
この母娘が失踪したとの報道がなされたのは、これから五日後の事である……。